こんにちは、片渕です。
今回は、自分のホロスコープを占星術で読み解いていったときに、アスペクトの意味についてまとめていこうと思います。
結論からいうと、天体同士が一定の角度にある位置関係から読み解けるメッセージがアスペクト。
占星術では、ホロスコープを作成した後で
どんな神様(=10天体)が
どんな服(=12星座)を着て
どんな舞台(=12ハウス)で
どんな会話(=アスペクト)をしているか
というストーリーで、星からのメッセージをリーディングしていくのですが、
(ホロスコープの例として、片渕のものを掲載しておきます↓)
片渕
神様(天体)同士がどんな会話をしているか?
この点に注目することで、ホロスコープから更なるメッセージを読むことができるのです。
ということで今回は、具体的な事例とともにメジャーなアスペクトについて、まとめてみましたので、ぜひご覧ください〜。
アスペクトの種類
まず占星術の中でよく使われるアスペクトで、優先度の高いと言われているものを優先度高い順番に5種類ご紹介したいと思います。
ホロスコープ上に散らばっているように見える天体たちが、とある一定の角度の関係に並んでいる時に、新しいメッセージを導き出すことができるのです。
【1】0度の関係(コンジャクション)
まず最初が、天体同士が重なっている状態のものです。
上記の私のホロスコープの例で言うと、土星と金星が獅子座の場所にて重なって(厳密には近い場所に)いますよね。
同じ場所にあるということで、天体のシンボルが重なり強力になると言う意味があります。
なお、太陽と月が重なると新月になり、0度の会話をしているということで、お互いのシンボルや、重なったサイン・ハウスが強調されることになりますね。
また、風の時代のスタートとなった2020年12月22日は、土星と木星が水瓶座1度の位置で重なったタイミングでした。
>> 地の時代から風の時代へ|占星術的に解読してみた【結論:大事なことはいつの時代も変わらない】
【2】180度の関係(オポジション)
続いて、天体同士がホロスコープ上の反対側、180度の位置関係にいる状態です。
私のホロスコープではオポジションのアスペクトがなかったので、上記は娘のホロスコープを持ってきていますが、土星(天秤座で風エレメント)と火星・水星(牡羊座で火エレメント)が180度の関係になっていますよね。
180度は、お互いが協力関係のエレメントになっているのですが
・サッカーの試合で例えると、プレイヤーとサポーターの関係
・オーケストラの演奏で例えると、演奏者と観客の関係
という感じです。
占星術の世界観で登場する4つの要素(火・地・風・水)のうち
・火は上(↑ ↑)、風は左右(← →)で、自分自身から飛び出す方向なので「火と風は協力関係」
・地は下(↓ ↓)、水は内向き(→ ←)で、自分自身に集まる方向なので「地と水は協力関係」
ということです。
4つのエレメントの詳細については下記をご参照ください。
>> 占星術ホロスコープの12星座(サイン)の意味や仕組みを解説します
お互いが相手を意識していて、プレイヤーが良い仕事をすればサポーターが応援してくれる/良い演奏をすれば観客ものってくる。
逆に、しょぼいプレイしかできないとサポーターの存在がプレッシャーになる/ダメな演奏であれば観客もしらける、という関係性が180度オポジションになります。
よって、オポジションの天体は、自分の星を輝かせられるかどうか?というのがポイントになりますね。
【3】120度の関係(トライン)
こちらは発展する会話、と言われています。
その理由は、両天体が同じエレメントで作られている位置関係になるからです。
上記の私のホロスコープで言えば、冥王星は天秤座で風エメレントと、月は水瓶座で風エレメントと同じになってますよね。
同じエレメント同士なので、喧嘩や衝突する関係性にならず、お互いがスムーズに発展するイメージ。
昔から、吉となるアスペクトとされていましたので、どの天体同士がトラインの関係にあるか?をチェックすると良いですね。
【4】90度の関係(スクエア)
こちらは葛藤する会話、と言われています。
その理由は、対立するエレメントで作られているからです。
風と水とか、矢印が対立する向きになるので、異なるエレメントからツッコミが入るイメージ。
さらに3つのクオリティ(活動・固定・柔軟)に着目すれば
【固定サイン同士】:お互いが譲らず頑固で、お互いが維持しようとしている
【柔軟サイン同士】:優柔不断で揺れ動いていて、何も決められずにあっちこっちに気持ちが動く
ということにもつながります。
上記の私のホロスコープで言えば、天王星は蠍座で水エメレント・固定サインと、月は水瓶座で風エレメント・固定サインで、矢印の向きが逆になってますよね。
固定サイン同士でもあり、お互いが譲らず頑固というところもあるようです。笑
占星術師の中では、スクエアは凶のアスペクトという人もいるが、、私はそれは違うかなと思います。
なぜかというと、スクエアの葛藤は、人生の中で路線変更・転換・切り替えなどが起こるきっかけになり、新しいものを生み出すときに必要となるからです。
短期的には苦労することがあるかもしれない葛藤を、自分が成長することで乗り越え新しいものが生まれることが往々にあったりするので、やはり活用次第かなと。
葛藤を昇華させて、新しいチャレンジのエネルギーにしていく。
試練を乗り越えたからこそ、新しい景色が見えるというイメージですね。
また、別ブログで書く予定ですが、人との相性をリーディングするときに、スクエアの葛藤は短期的には気が合わないとか言えるかもしれません。
しかし、今までにないものを作り上げたり、人生のステージをあげていく時には、葛藤をお互いが協力して乗り越えることで新しいものが生まれるチャンスにもなります。
葛藤を乗り越えられるのか?人生における試練を表すアスペクトが、スクエアですね。
【5】60度の関係(セクスタイル)
最後の、60度の関係にあるセクスタイルというものは、協力する会話、と言われています。
直接は助けないけれど、応用力を発揮する感じすかね。
例えば、火のエレメントと風のエレメントで、自分から飛び出す方向から、男性性グループとも呼ばれたりするのですが、向きは違っていても飛び出すところでは共通していますよね。
水と土も同様で、くっついてまとめる要素から女性性グループとも呼ばれたりするのですが、こちらも向きは違っていてもまとっていくところでは共通しています。
上記の私のホロスコープで言えば、火星は乙女座で地エメレントと、木星は蟹座で水エレメントで、自分側にまとまっていく方向で共通しているので協力関係にあるとリーディングできますね。
アスペクトをリーディングするときの注意点
さて、これまではよく使われるアスペクトとして、0度・180度・120度・90度・60度の5つのアスペクトの意味について解説してきました。
ここからは、実際にホロスコープでアスペクトをリーディングする時の注意点として、
【1】角度の許容範囲(オーブ)
【2】天体同士の力関係
【3】アスペクト影響度の優先順位
【4】アスペクトがない天体
の4点について説明していきますね。
【1】アスペクトをなす角度の許容範囲(オーブ)に関する考え方
例えば0度のコンジャクションについて、1度もズレがないコンジャクションが最も影響力が大きいと言われていますが、実際のホロスコープでは数度ズレていたりするケースも多いかなと考えています。
上記の私のホロスコープ、土星と水星のコンジャクションは約4度ズレているますよね。
この「角度の許容範囲」のことを占星術ではオーブと呼んでいますが、コンジャクションであればどこまでを許容範囲の角度にするか?
これは占星術師の中でもあれこれ考え方があるので一概には言えないのですが、基本的には6度前後が多いです。
6度までのズレだったら、コンジャクションとみなすという感じ。
アセンダント、MC、太陽、月の重要天体やポイントについては8度、それ以外は6度くらい、60度のセクスタイルは4度くらいで考えると良いですね。
正解があるものではないのですが、目安としてそのくらいのオーブが標準的になります。
【2】天体同士の力関係について
続いて、天体同士の力関係という話ですが、基本的には公転周期が遅い(太陽を1周する年数が長い)天体の方が影響力が強いと言われています。
よって冥王星が一番影響力が強く、続いて海王星・天王星、そして土星・・という順序になります。
下記は、私のホロスコープ、冥王星と月が、天秤座(風エレメント)と水瓶座(風エレメント)の位置にてトライン(120度)の関係にありますよね。
この場合、天秤座にいる冥王星(限界突破のシンボル)が、水瓶座にいる月(素の自分や個性)に影響を与えるという意味になります。
逆に、月から冥王星に影響を与えることはないので、アスペクトの場合は両天体のどちかが力が強いのか?を考えてリーディングすることが必要になります。
【3】アスペクト影響度の優先順位
さらに、今回ご紹介した5つのアスペクトの、影響度の優先順位について。
一番影響が強いのは、0度の関係(コンジャクション)であり、かつ両天体の離れ度合いが小さいぴったり重なっているものが一番影響があると考えられています。
その次は、180度>120度>90度>最後が60度で、この5つの中では一番弱い、ということになります。
出来上がったホロスコープの状態次第ではありますが、細かくリーディングしていきたいのであれば、上記5つの優先度に従ってアスペクトをチェックしていくと良いですね。
また、今回は詳しくご紹介しませんでしたが、メジャーなアスペクト5つに対して、マイナーアスペクトと呼ばれる2つのアスペクトもあります。
もし、あなたのホロスコープにアスペクトが少ない、ということであれば上記2つのマイナーアスペクトを追加して、リーディングしてみるのもオススメです。
【4】アスペクトがない天体はどう考えるか?
最後に、ノーアスペクトと呼ばれる、他の天体と会話していない孤立状態の天体もあるかなと思います。
1人で放浪しているとも、しがらみがないとも言えるのですが、他の神様(天体)の影響を受けないので、自分のために動くことができると考えられています。
上記の私のホロスコープでは、太陽・蟹座サインがノーアスペクトになります。
また、例えば水星は知性やコミュニケーション、メッセンジャーという意味が単体ではありますが、トランスサタニアングループのような強い天体とアスペクトがあると、それら天体の代弁者のような関係になるため
限界突破や常識はずれまでのメッセンジャー
【海王星+水星】:
神秘的・スピリチュアルなメッセンジャー
【天王星+水星】:
理想の未来の世界を伝えるメッセンジャー
というように、同じ水星でも、違ったメッセージがリーディングできますよね。
アスペクトの有無が良し悪しになるわけではありませんが、アスペクトまで考慮するとより詳細なメッセージを読み解くことができるのです。
アスペクトリーディングのケーススタディ
では最後に、いつものように私のホロスコープなどで、実際にリーディングしてみるとどうなるか、まとめてみたいと思います。
私のホロスコープ、再掲しますね↓
特徴としては、
【1】土星と水星が、コンジャクション(0度)
【2】月が、海王星とセクスタイル(60度)、天王星とスクエア(90度)、冥王星とトライン(120度)
【3】火星と木星が、セクスタイル(60度)
【4】金星と天王星が、セクスタイル(60度)
【5】冥王星と海王星が、セクスタイル(60度)
上記5点が挙げられると思うので、それぞれリーディングしてみようと思います。
【1】土星と水星が、コンジャクション(0度)
まず土星と水星のコンジャクションですが、土星はトランスサタニアングループではないものの、影響力は大きい(公転周期が29年と水星と比較すると遅い)です。
よって、土星シンボルである「社会常識・ルール・権威性」といったものが、水星シンボルの「知性やコミュニケーション能力」に影響を与えていると考えると良いですね。
>> 占星術ホロスコープで土星を読み解くと何がわかる?【土星=常識・人生の落とし所の象徴】
>> 占星術ホロスコープで水星を読み解くと何がわかる?【水星=知性やコミュニケーションの象徴】
それらが、獅子座というサイン、7ハウスという舞台で繰り広げられるメッセージがホロスコープからリーディングできるため
社会常識的なコミュニケーション能力を使って、他者とのやりとりを通じて自己表現していく
ということが、自分の人生において重要なテーマの1つになるということですね。
>> 占星術ホロスコープで獅子座♌️を読み解くと何がわかる?【♌️=個性を見せる演出家の象徴】
>> 占星術ホロスコープの7ハウスとは何か?【他者・パートナー・引き寄せやすい相手】
先日、占星術のセッションを受けてくださった方からも
ふわっとした曖昧で抽象度高い言葉ではなく、わかりやすい言葉で理路整然と説明してくれてよかったです
とコメントくださる方もいて、まさに他者とのやりとりを通じて、自分らしさを表現した占星術のセッションができている事例の1つかなと思っています。
【2】月が、海王星とセクスタイル(60度)、天王星とスクエア(90度)、冥王星とトライン(120度)
続いて月に関して、私のホロスコープでは、トランスサタニアングループの3つの天体がそれぞれアスペクトを持っています。
・冥王星(天秤座・8ハウス)とは、発展の関係
・天王星(蠍座・9ハウス)とは、葛藤の関係
・海王星(射手座・11ハウス)とは、協力の関係
ということですね。
私の月星座は、水瓶座・1ハウスということで、風エレメントのように特定の誰かとべったりすることはせず、程よい距離感でいることに心地よさ、プライベートに重きを置いている様子になります。
>> 占星術ホロスコープで月を読み解くと何がわかる?【月=素の自分の象徴と言われる理由】
>> 占星術ホロスコープで水瓶座♒️を読み解くと何がわかる?【♒️=普遍的な理想の未来を求める革命家の象徴】
>> 占星術ホロスコープの1ハウスとは何か?【個性・アイデンティティ】
そこに対して、水エレメントの蠍座・9ハウスにいる天王星が
理想の未来に向けて、特定の誰かとガッツリ関わったり、何かテーマを持って研究しなくていいの?
と横槍を入れて、月を刺激している感じなので、心の中はそういう状態で葛藤しているのかなと。
>> 占星術ホロスコープで天王星を読み解くと何がわかる?【天王星=革命的・理想の未来の象徴】
>> 占星術ホロスコープで蠍座♏️を読み解くと何がわかる?【♏️=深く濃く追求する研究者の象徴】
>> 占星術ホロスコープの9ハウスとは何か?【抽象的な内容を書いたり話したり教えたりする】
また、冥王星は天秤座・8ハウスということで、鍵付きの秘密の部屋活動メンバーに対人関係の大御所・強大な影響力を持った人から、自分の個性に多大な影響を受けるシーンが目に浮かびます。
>> 占星術ホロスコープで冥王星を読み解くと何がわかる?【冥王星=死と再生・限界突破の象徴】
>> 占星術ホロスコープで天秤座♎️を読み解くと何がわかる?【♎️=プロデューサーの象徴】
>> 占星術ホロスコープの8ハウスとは何か?【鍵付きの秘密の部屋】
さらに、海王星は射手座・11ハウスということで、将来の夢やビジョンに向かって友人たちと語り合っているところから、自分の個性の冒険心をくすぐるような直感のメッセージを受信している様子ですね。
>> 占星術ホロスコープで海王星を読み解くと何がわかる?【海王星=夢見・神秘の象徴】
>> 占星術ホロスコープで射手座♐️を読み解くと何がわかる?【♐️=冒険家の象徴】
>> 占星術ホロスコープの11ハウスとは何か?【理想・友人・オープンなコミュニティ】
トランスサタニアングループからあれこれ影響を受けている素の自分、というのが見えてきますが、特に理想の未来を目指して葛藤しているところは乗り越えてステージアップしていきたいなと思っています。
【3】火星と木星が、セクスタイル(60度)
火星と木星については、セクスタイルの協力関係であり、公転周期も木星は約12年・火星が約2年とさほど差はないのですが、木星→火星に影響を与えている感じになりますね。
乙女座・8ハウスにいる火星なので、クローズドコミュニティや夫婦での活動に対して、きっちり準備することにやる気や情熱を注ぎ、それを木星がどんどん拡大・発展させていくイメージかなと思います。
>> 占星術ホロスコープで火星を読み解くと何がわかる?【火星=活力・エネルギーの象徴】
>> 占星術ホロスコープで乙女座♍️を読み解くと何がわかる?【♍️=実務家・秘書の象徴】
>> 占星術ホロスコープの8ハウスとは何か?【鍵付きの秘密の部屋】
また、木星は蟹座・6ハウスにいるため、誰かを守ったり育てることを、社会生活を準備するステージで力を発揮するため、そのエネルギーを受け取りながら情熱を持って、もりもり活動していこうというメッセージが読み取れます。
>> 占星術ホロスコープで木星を読み解くと何がわかる?【木星=豊かさ・発展の象徴】
>> 占星術ホロスコープで蟹座♋️を読み解くと何がわかる?【♋️=守り育てていく母親の象徴】
>> 占星術ホロスコープの6ハウスとは何か?【社会生活に適応できるよう調節】
ちょうど火星から木星の年齢域としては、30代後半〜50代前半に相当しますし、仕事にプライベートにとガンガン活動する時期でもありますので、ここはぜひやっていきたいですね。
【4】金星と天王星が、セクスタイル(60度)
天王星と金星もセクスタイルの協力関係があるため、天王星(蠍座・9ハウス)→金星(乙女座・8ハウス)に影響が出てくるのかなと思います。
私の天王星は蠍座・9ハウスにいるため、理想の未来を求めて特定テーマを研究し、抽象度高いテーマを書いたり話したり教えたりすること。
>> 占星術ホロスコープで天王星を読み解くと何がわかる?【天王星=革命的・理想の未来の象徴】
>> 占星術ホロスコープで蠍座♏️を読み解くと何がわかる?【♏️=深く濃く追求する研究者の象徴】
>> 占星術ホロスコープの9ハウスとは何か?【抽象的な内容を書いたり話したり教えたりする】
これが、私の金星・乙女座・8ハウス活動である、秘密裏な活動ステージにおいて自分自身の美的センスや感性を使ってあれこれ準備することを後押ししてくれるようです。
>> 占星術ホロスコープで金星を読み解くと何がわかる?【金星=美や感性の象徴】
>> 占星術ホロスコープで乙女座♍️を読み解くと何がわかる?【♍️=実務家・秘書の象徴】
>> 占星術ホロスコープの8ハウスとは何か?【鍵付きの秘密の部屋】
【5】冥王星と海王星が、セクスタイル(60度)
最後に、冥王星と海王星もセクスタイルの協力関係があるため、同じトランスサタニアングループ同士ではありますが、冥王星→海王星の向きに影響が出てくるのかなと思います。
海王星は射手座・11ハウスということで、将来の夢やビジョンに向かって友人たちと語り合いながら冒険していくところ。
>> 占星術ホロスコープで海王星を読み解くと何がわかる?【海王星=夢見・神秘の象徴】
>> 占星術ホロスコープで射手座♐️を読み解くと何がわかる?【♐️=冒険家の象徴】
>> 占星術ホロスコープの11ハウスとは何か?【理想・友人・オープンなコミュニティ】
ここに、冥王星・天秤座・8ハウスという、クローズドコミュニティにて限界まで他者と渡り歩くエネルギーが、とことん夢に向かって冒険していくことを後押ししてくれるイメージですね。
>> 占星術ホロスコープで冥王星を読み解くと何がわかる?【冥王星=死と再生・限界突破の象徴】
>> 占星術ホロスコープで天秤座♎️を読み解くと何がわかる?【♎️=プロデューサーの象徴】
>> 占星術ホロスコープの8ハウスとは何か?【鍵付きの秘密の部屋】
アスペクトをより深くリーディングするために
ということで今回は、占星術的にホロスコープを見た時の、アスペクトについて解説してみました。
いかがでしたでしょうか?
自分のホロスコープを作ってリーディングしてみたい!という方は、以下のサイトにアクセスし
・出生時間(できれば母子手帳などを確認して正確なものであればなお良い)
・出生場所(都道府県や市町村、できれば生まれた時の産院の住所がわかれば最高)
を入れると無料で簡単に作れますので、やってみてください。
片渕にリーディングしてもらいたい!というオーダーがあれば、SNSなどつかがっている方は直接ご連絡してもらってもokですし、こちらのお問い合わせからお気軽にご連絡ください。
また、占星術もうちょっと深く勉強してみたくなった!という方は、以下の本などが良いかなと思っていますので、ご覧ください〜。
最後まで、お読みいただきまして、ありがとうございました。
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