先日、ワタナベ薫さんのオンラインサロン
通称「カオラボ」１１月分が開催されたので
そこからの学びや気づきを今回はまとめています。
ちなみに先月の内容については
以下のようにまとめておりますので
気になる方はご参考までにご覧ください。
ワタナベ薫さんのオンラインサロン（カオラボ）１０月に参加【人間力向上が最強なのは自ずとやることが分かるから】
オンラインサロン「カオラボ」ってなに？
ワタナベ薫さんが、２０１８年ごろから？
スタートさせている、オンラインサロンですね。
毎月、コーチングなど人材開発をベースにした
様々なテーマが設定されています。
それに対して薫さんから事前にワークが
出されたり、当日はその解説を聞いたり
参加者もオンラインにてアウトプットしたり
セルフワークする内容になっています。
２０２３年は以下のようなテーマで、毎月開催され
１回あたり毎回６０分くらいですかね。
当月テーマを深掘りして、今日からどのように
活用していくのか？を考えていくことで
たくさんの気づきが得られるようなプログラムに
なっています。
薫さんのブログに、年間の予定が
公開されていたので、参考までに貼っておきます。
先日、１１月分の開催がありました。
今回はその中で１１月分の開催がありまして
「あなたの強み発掘からの自己実現」
というテーマでした。
１１月のカオラボはどのような内容だったか？
具体的には、「強み」とは何か？の説明から
あなたにとっての「強み」を言語化し
それらを活かしていきましょう。
そうすることで、自分が思う理想未来を
実現できるようになっていきますよ、という話を
コーチングのエッセンスも織り交ぜながら
レクチャーあり、ワークもありという内容。
「５年後・１０年後、もっとこうありたいなあ」
という感じる事柄に対して、具体的に
どのようにしていくと近づいていけるかな
理想を手に入れることができるかな？
を考えていく話は、とても参考になりますね。
個人的な気づきとしては、
- 強みは自分自身では気が付きにくいもの
- 言語化すると次の行動も考えやすい
ということを感じました。
長所・短所などという言葉もありますが
一番身近にいる自分のことって、意外と
自分ではよくわかっていないこともあります。
また、なんとなく「もっとこうなりたいな」
という気持ちも、言葉にしたり絵にしたり
目に見えるものにすると、次にどんな行動を
していこうかな？というのも考えやすくなる
とも思いました。
ということで以下、
「強みに気づくには？」
「言語化するメリット」
について、書いていますので
よろしければご覧ください。
「自分の強み」に気づくためには？
まず、「自分の強み」に気づくことについて。
自己PRできる経験や、世の中から高い評価を
得られたものを「強み」と考える傾向に
ありますが、他人に誇れるような成果を
出したことがある人は、「まれ」ではないか
と思っています。
強みとは、そうしたものも含まれるでしょう
けれども、自分が「強み」と思ってもいない
当たり前のようにできてしまうことに
実はヒントがあったりします。
なので、他人からフィードバックをもらい
- 自分が努力しなくても普通にできること
ここに注目すると良さそうですね。
例えば私であれば、人の話を聞くことは
普通にできたりもするのですが
そういうことって、なかなかできない人に
とっては、努力すれば我慢して話を最後まで
聞けなくもない・・という人もいるわけです。
なので友人とカフェでお茶するタイミングでも
いいでしょうし、同僚と仕事中にランチする
タイミングでもいいでしょう。
「私ってどんな人かな？」
という問いの答えを意図的にもらうようにすると
意外と自分が当たり前にできることって
たくさん見つかったりするものです。
フィードバックをもらうことの重要性【自分にとって一番身近にいる自分のことを知るために】
自己実現をしていくためにも、まず前提として
「自己」が何者か？どんな強みがあるか？を
知っておくと良いですね。
言語化するメリットについて
続いて、どうして言語化すると良いのか？
についてです。
なんとなく「もっとこうなったらいいのに」
という理想はあなたも持っているのでは？
と思うのですが、理想を持ったままで
何もしない、というよりは
理想に向けて具体な行動を起こした方が
叶いやすくなります。
それは、ダイエットかもしれませんし
もうちょっと収入を増やしたい
やりがいのある仕事にチャレンジしたい
ということかもしれませんよね。
そうした時、やはり自分の「理想」を
細かく分解して、数字で表現したり
言葉に表してみるところから始めるのを
オススメしたいと考えています。
なぜか？
例えばダイエットであれば、あと何kg
減らしたいのか？という数値が見えると
具体的に毎日の食生活や運動など
どのくらい変化させると良いのか？が
見えてきます。
収入アップや仕事に対しても
副業などにチャレンジしようかなとか
資格をとって転職にチャレンジしようとか。
あるいは、お金や投資の勉強をしてみよう
じゃあ、どんな本を読もうかな？など
具体な情報収集のための次の行動が
段々と想像できるようになってきます。
オンラインセミナー登壇の機会をいただきました【振り返り＆言語化の大切さを改めて実感】
また、言葉にできていると客観的に
冷静に見ることもできますし、具体的に誰かに
相談を始めることもできますよね。
なんとなく、ダイエットしたい・・
収入増やしたい・・のままだと
気持ちはわかるけれども、具体的に
どのくらい？いつまでに？などによって
次の打ち手や行動も違ってきますからね。
そういう意味でも今回のカオラボにて
自分の強みを発掘して、それを活かす場所を
探して行動していくためにも、言葉にするって
とても大切だなと改めて感じました。
私的には書き出したり、ジャーナリングなど
オススメしたいと思っていますが
まずは自分の好きな手法で、理想だったり
自分の強みなど言葉にしてみるといいでしょう。
ジャーナリングを活用してどこから手をつけたらいいか分からないタスクやモヤモヤする気持ちをスッキリさせる方法
ということで今回は１１月のカオラボからの
気づきをまとめてみました。
月に１回、様々なテーマを学べるので
興味ある方は、薫さんのアメブロなどを
チェックしていくと良いと思います。
最後になりますが、自分を知って理想を知ることで
自分のより良い人生を作り上げることをテーマに
- 【親や学校・会社では教えてくれない】
一度きりの自分の人生を謳歌するための
３つのキーワード
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アジェンダとしては以下の通りですが
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