ライフデザインとは?自分のキャリアや人生を大切にするための3ステップ

人生の節目と言われるタイミング、例えば就職・転職活動とか、結婚するとか子供が生まれた、家を購入するなどもそうかもしれません。

私自身もこの記事を書いている2018年で40歳になったこともあり、数値上のキリが良いところも節目ですよね。

また、年末年始などの暦や季節が移り変わるタイミングで、これからどうしようかな?と考えたり計画を立てる人も多いのではないでしょうか。

仕事上のキャリアをどうしようかな?というのももちろんですが、生活面も含めた自分の人生デザインをどうしていくかを考えることは、幸福感を感じながら自分の人生を生きるためにとても大切なことです。

私が会社員だった時、人事の仕事経験が長かったこともあるので、ビジネスパーソンとしてキャリアデザインをどう描くか?をテーマにした研修やコミュニケーションをする機会がたくさんありました。

自分の過去を棚卸しして、今の現状を整理して、未来を考えると、どうしてもビジネスパーソンとして会社員としてどう生きるか?におさまらなくケースも多かった記憶があるんですね。

そこで今回は、広い意味でのキャリアデザイン、仕事だけではなく生活面含めたライフデザインを考える重要性と、その時にどのような順序と観点で考えてみると良いのか?についてまとめてみました。

今月は平日が少なく仕事バタバタ・・の人も多いとは思いますが、もうすぐ2018年が終わり2019年がスタートしたり、平成から新しい元号になるタイミングでもあります。

普段はなかなか考えないであろう少し先のことを想像し、未来から今を見つめてみると今やるべき優先順位なども変わってくるケースがありますので、ぜひ試してみてください!
  

ライフデザインを描く3ステップ

漠然と、将来こうしたいなあ、ああだったらいいのにな、と考えるだけだと、なかなかそれらを現実化することが難しいです。

具体的に毎日の行動を少しでも良いので変化させなければ、理想の未来が自動的に自分のところに来ることはほぼ無いでしょう。

でも、その前に

・理想の未来ってそもそも何?

・私が本当にやりたいことって何?

と思う人も多いかもしれませんね。

毎日の生活の中で、そのようなことを考える機会って本当に限定的ですから。

学生の時に就職活動するにあたって自己分析したり、キャリアなどに興味があってキャリアの勉強をしていた人などは経験あるかもしれません。

私が今回オススメしたいのは、過去→現在→未来の3ステップで、自分自身を振り返ってみる・対話してみることなんです。

具体的に説明していきますね。

過去を振り返るとは?

まずは、過去を振り返るということですね、もちろん記憶として過去の出来事(良かったこと、辛かったこと、などなど・・)はたくさんあるでしょう。

ライフデザインを描いて、より良いこれからの人生を進めていくためには?という視点で考えると、以下の2点を重点的に振り返ると良いです。

・子共時代の、自分と親との関係性

・子共時代に、とてもワクワクして夢中になったこと

1点目の親との関係性ですね、こちらはどうでしたでしょうか?

とても良好な関係性だった人もいれば、母親とはまあまあうまくやっていたけれど父親とはちょっと・・など、様々な思い出が出てくることでしょう。

人によっては、とてもじゃないけど思い出したくない!という人もいるかもしれません。

大事なのは思い出すことというよりは、少なくとも子共時代というのは、親と学校からの影響がとても大きく自分の性格や価値観、社会や世の中をどうみるか?に反映されるんですね。

良い・悪いの評価をするのではなく、一番影響力が大きかったであろう「親」との関係性を、客観的に振り返ることで、今の自分が作られているということ。

親の**というところが嫌だったから、反面教師として今の自分がいるケースもあるでしょう。

いずれにしても、親との関係性というものを振り返ることで、自分本来のルーツに色々気づくことができます。

自分が子供の時の親の年齢に今なっている人もいるでしょうから、今度は自分の残りの人生はこうしていきたい!というところのヒントになるのです。

ちなみに片渕の場合は、プロフィール詳細のところでも少し書いたのですが

片渕のプロフィール詳細について

親との関係性はとても良かったですね。

ただ、お金があんまり無い家庭だったので

片渕

何とかならないかな・・まあ無理かあ・・

と子供時代は思っていました。

ところが、自分が結婚したり、子供ができたりとライフステージが色々変化し、周りにも同じような境遇でうまくいっている家族、そうじゃない家族などを見てきました。

その結果、お金はなかったけど、とても愛情溢れる家庭で育ててもらえたことに気が付けました。

もう感謝しかないですよね。

あなたも今一度、自分が子供だった時と親との関係性について考えてみると、子供時代に感じていた感情とはまた別の感情に気づくことでしょう。

その上で、これからどうしたい?を考えること。

それは、単に問題解決をしていきましょう、という話だけではないと思うんですね。

子供時代の唯一無二の経験があるからこそ、あなたの人生の優先順位をもっと深く考えられるようになるのです。
  

子供時代にワクワクしていたことは?

そして過去を振り返るときに着目したいのは、何も制約なく自由にあれこれ考えられていた子供時代に夢中になっていたこと、ですね。

大人なのに今さら子供時代にワクワクしていたことを振り返って何になる?と思われるかもしれません。

もちろん、子供時代にワクワクしていたことは、いろんな経験をする中で興味関心はどんどん変化してきたことでしょう。

でも、ワクワクしていたことのエッセンスは、実は自分のコアな部分を表現しているものです。

私の場合は、宇宙関係の研究とかやってみたいなー宇宙飛行士とかかっこいいな!というのが子供時代からありました。

それが就職活動することには、人の奥深さや教育の重要さ、人から憧れる大人ってどうやったら増えていくの?に変化しました。

さらに会社員を退職する時には、これからの時代でそういうことを自分も実現するためには、自分でビジネスを作ったり、複数のキャッシュポイントを作る仕組みを作ったり、お金そのものを働かせることができないとダメだなと感じ、投資家・起業家としての活動をはじめました。

出てくる言葉は違うのですが、根っこには自分の中でワクワクしていることがつながっているんですよね。

だから、就職活動の時は、自分自身がどういう会社に入ってどんな社会人になっていきたいか?を自分の軸を探す意味でも自己分析したりしますよね。

もちろん社会人になっていくためには、会社や世の中の仕組みなども学んで知っておく必要はありますが、まずは自分が何者でどんなことを大切にしたり、優先順位を持っているかを知ることは、良い就職活動や社会人スタートするためにはとても重要なプロセスですよ。

そして、そのように幅広く自分のことを分析していくライフデザインは、自分が果たしてこのまま走りっぱなしでいいんだっけ?と思ったタイミングで、振り返ってみると新しい発見があるものですから、ぜひ過去(幼少期)のワクワクしていたことを思い出してみましょう。
  

現在を振り返るとは?

さて、過去の次は現在ということですね。

あなたの年齢やライフステージ次第なところもありますが。

・仕事内容やワークスタイル

・お金について

・パートナーや人間関係について

・健康について

の4つ視点で現状の満足度はどうなのか?あえて4つの項目それぞれが10点満点としたら、何点がつくのかを考えて点数をつけてみることをオススメしたいです。

まずは仕事について。

これは仕事内容そのものとか、やりがいとか、自分がビジネスパーソンとしてやっていきたいことの達成度や、理想とする状態に向けて着実にステップアップしているかどうか、などを考えることですね。

また、忘れてはいけないのは、特に私のように結婚して子供もいたりすると、仕事環境も気になるところではないでしょうか。

独身の時は、勤務地はなんでも自分を成長させるためにとことん仕事してやるぜ!というマインドだった人も、子供ができたりすると生活面含めてバランス保ちながらも自分のキャリアを伸ばしていきたい!と女性のみならず男性も同じように考える人は増えていると思います。

そうした意味で、

・働き方なども加味した上で、自分自身はこの領域に何点がつくのでしょうか?

・何が解決されるともう1点、2点と上がるのでしょうか?

・点数が上にいる(ように見える)人と自分とは、何が違うのでしょうか?

このような視点で考えてみると、いろんな気づきが得られてくると思います。

それから、ビジネスパーソンだと主な収入源は会社からの給与となるでしょうから、お金(収入)に関することも点数化してみてください。

今の収入もそうですが、将来を見据えた時だったり、定年退職後の日本の環境なども踏まえてどうなのか?という視点でもみると良いですね。

また、結婚されていたり子供がいるのであれば、パートナーや子供など家族との関係性についても点数化してみましょう。

そして、忘れてはいけないのは自分自身の健康ですね。

会社員であれば年に1回くらいは健康診断などがあり、あれこれ言われている人もいるかもしれません。

今は、体調面で問題がなかったとしても、日々の生活習慣の繰り返しが、大きな病気などを発症するきっかけにもなりかねませんよね。

また、運動はしたい・・と思っているけど何もできていない、とかそういう状況の人もいるでしょう。

健康という視点で、果たして今の自分は何点がつくのか?ということも考えてみてください。

これらの要素を一概に点数化するのは難しいなと思う人もいるでしょう。

目的としては厳密に点数化することではなくて、自分自身がどのような自己評価をしているのか、そして何が改善されるともっとよくなると自分では感じているのか?を知ることが大事ですね。

その上で、未来を考えてみるというステップを踏むと良いでしょう。
  

ワクワクする未来と考えるとは?

最後は未来ですね、ここまでの過去→現在と進めてきたあなたであれば、先ほど領域ごとに点数化するプロセスでみてきた中で

・もっとこうなるといいなあ・・

と思うものがあったのではないでしょうか。

でも反射的に、そうは言っても難しいよね、と考えチャレンジせずに諦めていたかもしれません。

また、理想の未来といっても、自分の中に情報が無くて想像できないことは、描くことも難しいでしょう。

やりたいことといっても、本当にそれが一生やりたいことなのか?と問われるとどうなのかなーと思ってしまいがち。

なので、空想上の理想の未来や、本当にやりたいことを考える前に、今の自分を作り上げているベースとなるところを知ることが重要です。

未来は今の延長線上にあるわけなので、今の自分自身の状態からどこを変化させていくと、もっと良い毎日になりそう?という問いかけから始める方法がオススメです。

その上で、現状の不満を解決するのはもちろんですが、解決できた後の未来が自分としては幸福感を感じられるのか?ワクワクできそうか?がポイントになります。

なぜかというと、解決しなければいけないことというのは、無限のように見つけることができてしまうから。

よって、解決したいことというよりは

・こうなれるといいな〜これが解決できたらとてもワクワクできそうだな!。

と感じるものの優先順位を高くすると良いですね。

ここまで来ると、ではその理想の未来に向けて今取り組んだ方がいいことが、自ずとわかるようになってきます。

例えばもっと健康の度合いをあげたいのであれば、食事の改善をするのか、運動を始めるのか、必要な情報をインプットすべきなのかがクリアになりますよね。

仕事を改善したいのであれば、新しい仕事にチャレンジすべく異動希望を出すのか?転職するのか?そのために必要な準備はあれとこれ・・相談すべき人と内容はあれとこれ・・など、今からやるべきことが明確になってくると思います。

以上のように、過去を振り返り、ライフ全体で現状を振り返った上で、今日から自分のキャリアデザイン、人生デザインをどうしていくと幸せなのか?を考え、実行していくとよいと思うので、ぜひ試してみてください!

最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。

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