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「イケメンですね」と社交辞令で?言われたことからの学び

私事ですが、先日の7月21日で46歳の誕生日を
元気に迎えることができました。

家族はもちろんですが友人やビジネスなどで
関わりがある方々、そしてわざわざ私のブログを
ここまで読んでくださっている方々には
いろいろとお世話になっていると思います。

この場を借りて御礼申し上げます(ぺこり)

近所の鉄板焼屋で家族にお祝いしてもらいました

このブログは40歳になった時から書き始めて
6年経過しています。

さっき記事数をカウントしたら500記事ほどに
なっていますが、ショートムービー全盛の時代に
SEOガン無視したブログを書き続けていて
良くも悪くも、自分らしい作品が出来上がったな
という感じがしています。

さて今日の記事ですが、最近

  • 「イケメンですよね〜」

と言われることが度々ありまして
もちろん社交辞令だとは思っているので
そのあたりは安心していただけたらと。笑

ただ、社交辞令であってもそういえば
生まれてから46年間、「イケメンですね」
と、他人から言われたことがない人生を
過ごしてきましたので何か新鮮でした。

どちらかといえば「優しいですね」などと
言われることは度々あった記憶はあります。

私はどちらかというと、周囲からの声や評判を
あまり気にしないタイプで、ですがもうちょっと
気にした方がいいのかも・・とも思う時も
ありますが苦笑、マイペースで少し変わっている
自覚はあります。

ただ、周りの人から「イケメン」などと建前上でも
社交辞令でもそのよう言われるようになったのは
面白い変化だなあと感じていました。

ではなぜ変化したのか?と考えた時に、おそらく
理由はこれでしょ、というのも分かったので
一般的に、男性であれば「イケメン?」
女性であれば「美人?」に少しずつ変わっていく
そのための方法ってきっとこういうことでは?
について書いています。

イケメンや美人は外見だけの話ではない

その日にとれた地元野菜をそのまま冷製スープに

「イケメン」や「美人」は、幼少期や
10・20代くらいであれば、生まれ持った
才能や資質によって、また若さゆえの
「イケメン」「美女」は有り得るでしょう。

残念ながら私はそういう評価とは無縁の世界を
生きてきたので、学生時代などは
「イケメン」「美女」というのは、自分とは違う
世界に生きる人の話だなあとは思っていました。

ところが46歳くらいになれば、誰しも歳を重ね
身体的にもあれこれ老化していくのは
残念ながら必然ですよね。

さらにいえば、40代や50代くらいって
それまでの人生経験の積み重ね、仕事はもちろん
生活面も含めて失敗や成功、楽しいことや
苦しいことを経験している人が多いのでは
ないでしょうか。

順風満帆で苦労も何も知らないような人も
中にはいるかもしれません。

ただ、外から見てそう思える人でも
当人の中では誰にもいえない苦しみや悩みを
共存させながら、でも今日という1日を
笑顔で毎日を生きている人も多いと思います。

そうした経験を重ねて、やはり人として
こういうことは大切にしなければいけないな
というその人なりの人生訓のようなものが作られ
やがてそれが顔に出たり、醸し出す雰囲気にも
オーラのような形で出てくるのが
40代・50代になるのでは
ないでしょうか。

鮮魚のマリネ、美味しかったです

私も会社員になりたての頃の研修で
20年以上も歳上だった社員の人から

「どのような姿勢で仕事に臨むか?
臨み続けるか?で20年後くらいには
顔に出てくるから気をつけなさいよ」

と言われてのをよく覚えています。

長年一緒にいる夫婦やペットとも
顔が似てくるとも言いますが、これって本当に
そうだなと思います。

きっと価値観やマインドが似てくると
長い時間をかけて少しずつ顔つきも
変化してくるのかもしれません。

私がイケメンかどうか・・は何ともいえません笑
ただ、少なくとも周囲から評される声が
変わってきたのは事実です。

実際に私も6年前ほどに会社員を退職して
独立して自由にあれこれやれていることからも
自分の心や言動が一致していることが
多くなった変化はあるなとは思います。

以下のブログでも書きましたが、心と言葉と
行動ができるだk一致しているのは、充実した
毎日を送る上でとても大切ですよね。

信頼感の醸成のために「心言行の一致」を目指すと良いのでは?

価値観が変われば行動の選択肢も変わり出会う人も変化する

太刀魚のソテー、ソースが絶品

そして何よりも自分が持っている価値観や
美意識が変わってくると、毎日の生活の中で
少しずつ物事を選ぶ優先順位も変わってきます。

選択肢がA、B、Cとあった中で、これまでは
Aを選んでいたけれども、自分の中で基準が
変わり、AではなくてBを選ぶということですね。

選択肢の違いなんて些細なことと思われるかも
しれませんが、これまで違う選択ができるように
なると、得られる結果も異なります。

その小さな変化の集大成が、自分を変化させ
さらに変化した自分にぴったりの人や物事や
経験などを引き寄せやすくなるもの
です。

例えば45歳からの1年間で言えば
ワタナベ薫さんやフォロワーの皆さんと
フィンランドに行ったり。

フィンランドでワーケーションしてきた【豊かな自然にあふれた世界&たくさんの問いをもらい内なる世界も旅した話】

講演会のスタッフとして参加させてもらったり
する中で、薫さんと同じようにアクティブに
自由に、自分の人生を謳歌している方々と
出会う機会が多くありました。

ワタナベ薫さんのセミナー@大阪にスタッフとして参加しての気づき【自分の庭をしっかり耕すから芽が大きく育つ】

また、会社員を退職してからという
ここ6年くらいの時間幅で言えば、やはり
同じように独立して自分で頑張っている方々との
時間が増えました。

さらに、永遠の25歳も同じようなワークスタイル
かつライフスタイルでもあるので、パートナーと
一緒に価値観はだいぶ変化してきたなという
自覚があります。

カラメルが苦めでコーヒーとよく合うプリンでした

もちろん会社員であることがダメとか
独立することが良いという話ではありません。

自分にとってどのような仕事、生活
もっと言えば人生が理想なのか?

というのは、自分で理想を考えて形にしていく
しかないので、世間一般的にこうすると
人生成功であるというのは、参考にしても
いいとは思いますが、最終的には自分の頭で
考えて行動していかないと、本当の意味での
幸せや充実感というのは得られない

と思っています。

また私的には時間の自由度が格段に上がった
こともあり、ジムに通ったり健康や栄養などに
気を使うようにもなったことから
身体的にも過去で1番いい状態にもなりました。

内面的な部分と目に見える外見的な部分の変化
そして最近出会う人たちが内面的にも素敵な人が
多いことから、「イケメン」という言葉を
社交辞令でよく耳にすることになったのかなと
思います。笑

しかし、私的にはだからと言って
「イケメン」の路線を目指すというよりは
あくまでも自分がいいなあ理想だなと思うことを
形にし続けることにはこだわりたいところです。

周りからの声がどうであろうとも、やるべきことは
しっかりやって、一度きりの人生を引き続き
楽しんでいきたいものですね。

帰宅後に永遠の25歳手作りシフォンケーキで2次会

ということで今回は、私の誕生日という節目でも
あったので、これまでの1年を振り返りつつ
イケメン・・になれるかどうかは分かりませんが
引き続き理想を描いて地道に行動していくことが
大切ではないでしょうか?
という提案でした。

最後になりますが、自分の理想を描いて
幸福な人生を形にしていくことをテーマに

  • 【親や学校・会社では教えてくれない】
    一度きりの自分の人生を謳歌するための
    3つのキーワード

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  • VUCA時代に必要なライフデザインとは?
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最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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