自信を育むことができるのは唯一無二の自分だけ

こんにちは、片渕です。

採用の仕事をしているとたくさんの人に出会うのですが、自信たっぷりの人もいれば自信なさそう・・な人にも出会います。

文字通り、自信とは自分自身が、自分に価値を感じたり自分を信頼することから育まれるものですよね。

自分に自信があるからまた新しいことにチャレンジしたり、失敗して凹んだりしても、自信があるから再度がんばってみようという気持ちにもなるのは大人も子どもも同じかと。

もちろん、自信過剰な人もいたりして、側から見ると「大丈夫かな・・」と思ってしまうケースもありますが・・。

ただ、自信過剰で、ハナをへし折られることもまたその人の成長には必要なプロセスだと思うので、私的には他人の自信過剰なのかどうかを評価したり批判する意味はないと感じています。

むしろ、

自分ではなく、他人など周囲の環境から大きな影響を受け、作り上げられてしまった自信
というのが怖いな
・・と思うのです。

他人から褒められることの怖い側面

例えば、他人から褒められること。

褒められれば誰でも嬉しいでしょうし、子どもは特に、自信にはなるでしょう。

ただ、褒められるために、勉強する褒められるからいい子になる(悪いことしない)というのが続くと、やがて

・褒められることが目的になる
・褒められないと行動しない
・過剰に褒められることを求める
・褒められない自分は価値がない

なんていうことに、つながるケースも多いです。

褒めて、がんばってもらうことが競争社会で生き残るためには必要だからという声も、まあ理解はできるのですが・・

周囲からの評価が、自らの栄養となり、血肉となってしまうような努力はやがて燃え尽きてしまう傾向だったり、一体、自分自身は、何のためにがんばっているのだろう・・とふと、気がつく瞬間がいずれ来ると思います。

ワーカホリックだったり、恋愛依存だったり、言葉は違えと自分以外の何かに過剰に浸りすぎることが、周囲を振り回しているようで逆に振り回される結果となり自分の人生なのに「主人公が不在」の空虚さを感じることにつながります。

自分との約束を果たすことが自信へのファーストステップ

特に大人であれば「自分でここまでやる!」と決めて行動すること。

そして、

まずは結果がどうあれ、決めたこと・自分との約束をしっかり果たすことができると本当の自信につながります。

他人と比較したらしょぼく見える約束だったり・・大したことない結果かもしれないけど・・そこで獲得できた自信を育み続けることで

・他人が、、
・会社が、、
・家族が、、
・世の中が、、
・持って産まれたものが、、

と誰かのセイにはせず、自己責任で次もがんばろう、という気持ちの原動力になります。

もちろん、

自信持って行動する時の目標として、他人とか周囲の環境から情報を集めベンチマークし、行動計画考えることはとても大切ですよ。

社会人、特にビジネスパーソンは会社で成果が求められるわけなので「自分なりにがんばりました」ではダメなことが多いのは自明です。

でも、

そのがんばるための素となる自信というのは自分との約束を果たせた絶対量で決めていい

誰かに決めてもらう話ではない。

ダメだったとしても、ダメなところを分析したり、どうしたら良いかな?と自ら考えたり。

他人と相談したり、情報集めて行動するためにも、唯一無二の自分が認めた自信は大切に。

人の能力は個人差あるでしょうし、経験してきたことも違うので、成果出すためには人によって必要なことは違ってくるはずです。

得意・苦手、好き・嫌い、などというのは、人間誰しもあるものですからね。

1つの小さな自信が次の自信を育てる

私自身がそう思うようになったきっかけの1つに、以前、後輩から

周りの人が優秀すぎるので、自分はここでやっているか不安です・・

と相談されたことがありました。

いろいろ話を聞いてみると、周囲の人と自分を比較し過ぎたり、上司や先輩から叱られるケースが多く自信を失っている感じで。

確かに、周りの人は優秀あのかもしれないが、あなたができていること、実績は必ずある。その実績に対してまずは評価するのではなく自分で出せた結果は、しっかりカウントし認めてあげてはどうだろう?

さらに、

(1)まず行動事実や、結果があり
(2)そこに対して自己・他人の評価があり
(3)さらに評価を解釈しているあなたがいる

という3層構造を説明した上で、認めるというのは評価することではなく、自分でできたことの存在をちゃんと自分で把握してあげることだよ。

評価とは、求められていた期待値との差分だから、どうやったらそれを埋められるのか?そのための方法は・・・などなど話したことを思い出しました。

自分自身もやってしまいがちですが相談されると、つい「これやってみたら?」とアドバイスしたくなってしまうのですが・・

そもそも、そのアドバイスが本人にとってベストかどうかもわからないし、どんなアドバイスも実行してみたいと結果がわからない。

なので、まず本人の中で実行しようという気持ちや、その原動力となる自信がないとダメ

悩んでいます=考えも行動も止まっています

だけだと、状況はあまり変わらないのかな。

もちろん、リフレッシュしたり、気分転換だったりすることも、とても大切ですけどねー。

ただ、

唯一無二の自分自身としっかりコミュニケーション取るような気持ちで、これまでやってきた行動した1つ1つを認めてあげること。

そうして獲得したり育んでいける自信を持って、たくさんのアドバイスやヒントから、1つずつ前に進むことができるんじゃないかな。

不安です、悩んでいます、などの正体は、今や自分にフォーカスせず行動を避けている言い訳になりがちですしね。

遠回りのように見えるかもしれませんが

・ちょっと自信ないなー
・なんか不安だなー
・これでいいのか迷うなー

と感じた時は、自信というキーワードに着目し、自分との対話をしてみることは、おすすめです。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。

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