仕事を辞めたい理由や対処法を考える世界から脱却する唯一の方法

会社の仕事を辞めたいな・・と考える人たちの理由として

・職場での人間関係
・給与や評価に対する納得度
・労働環境が良くない

というのがトップ3として挙げられるそうですが、あなたはどのように思われますか?

私も約16年ほど会社員をしていたこと、そしてキャリアの半分以上は人事の仕事をしていたこともあり、他の会社の事例とも合わせてこのトップ3の内容には説得力があるな、と感じました。

多くの人たちは、そうした辞めたい理由に対して、

・書籍やセミナーなどで対処法を学ぶ
・転職活動を具体的に始めたりする

など、具体的な問題解決に向けた行動をする人もいるでしょう。

環境や条件の良い転職先が見つかって、やりがいを持って仕事ができれば良いのですが、基本的にはどの会社であっても職場の上司や同僚などは自分で選ぶことができないため、辞めたい理由のいくつかが再浮上してくる可能性はあります。

また逆に、それは会社員だから仕方がないものだと捉え、飲み屋で愚痴ったりすることでストレス発散・・・できればまだ良いほうで、最悪の場合は体調やメンタルも壊してしまう原因にもなりかねません。

片渕

まあでもそれが会社員というもので、そうやって頑張って仕事をするから給料もらえるもんでしょ?

確かに会社と労働契約を結んで、契約に則って労働力を提供した対価として給料をもらうわけです。

なので、仕事を辞めたい理由が浮上したとしても、それを自分なりに対処して行動するのは素晴らしいことです。

特に、あなたに家族がいたり、ローン組んでしまったので毎月の給料がストップするわけにはいかない、などなど私的な辞めたい理由だけで行動するわけにはいかない個別事情もあるでしょう。

ところが上述したような、

辞めたい理由→対処法を考え実行する

というサイクルだけで会社員人生を過ごしたり、仕事観のベースになっているのであれば、、いくら給料をもらうからといっても、ちょっと辛くないでしょうか?

「社畜」なんていうワードが言われている昨今ではありますが、、もしそうした仕事観を持ってしまうと、

嫌な労働仕事の我慢料≒給料

という図式が出来上がりそうです。

社会人として人生の多くの時間を費やすであろう仕事時間が、そんな状況になってしまっては、会社はもちろん国全体という大きなところから家族といった最小コミュニティにも悪い影響を与えかねません。

そして何よりも、代替不可能で一度きりの自分の人生を

片渕

そういうものだから、仕方がない

で、思考停止してしまって良いのかというと、私には疑問が残ります。

そこで今回は、そうした負の循環に入らないためには、どんなことに気をつけておくべきなのか。

そして、そうした負の循環から脱出するためにどうしたら良いか?について書いていきますね。

結論からいうと、脱出するためは仕事に対する考え方を変えて、ちょっとずつ嫌な仕事を減らし、好きな仕事を増やしていく。

これなのではないでしょうか。

あなたももし、仕事に疲れた・・でも仕事しないわけにはいかないし・・などと、堂々巡りで疲労感を感じているようであれば、新しい気づきやヒントが得られると思うので、このままお読みいただけると嬉しいです。

仕事をどのようにデザインすると幸せなのか?


あなたがもし仕事や労働に対してネガティブな気持ちを持っていたり、お金を稼ぐために仕方なくやるもの、と考えていたら

自分の時間を売って、お金をもらう

というサイクルを毎日回していることになります。

自分の時間とは、もう少し考えると自分という資産(肉体という意味もあるし、知的生産する頭脳でもある)や命とも言えますよね。

労働している以上は、この事実は変わりがないです。

なので、仕事そのものの解釈をどのように自分でデザインできるのか。

ここが人生の多くを費やす仕事時間を、ポジティブなものに変化させていくファーストステップになってきます。

自分の裁量で仕事の解釈を自在にコントロールする必要性

もちろん、やりたい仕事、希望する会社で仕事ができているから幸せなんだ、という人もいるでしょう。

だけど、ずっとその仕事や職場環境で働くことができるのか、というのはあなたの裁量というよりは、会社都合によるものが大きいのではないでしょうか。

今はやりたい仕事をやっていたとしても、組織メンバーが変わり、理解が無い上司だったり、足を引っ張り合うような同僚などがチームにいたとしたら・・

仕事に対するやりがいや楽しさも、変化してくることでしょう。

そうした、自分以外の環境は基本的にはコントロールできませんよね。

普通の会社員の宿命、と言ってもいいかもしれません。

ところが、そのような状況をどう解釈するのか、は自分の裁量で可能です。

仕事と遊びの境界線を無くしていくことを目指す

目指すべきゴールとしては、仕事の時間がとにかく楽しく、充実感があり、遊びや趣味に没頭している時間と仕事の時間の境界線が消えていくところ、と考えています。

こういうふう言うと

片渕

遊びや趣味感覚で仕事をしてもらっちゃ困るんだけど・・!

という平成も終わると言うのに脳内が昭和時代のおじさんって、いますよね・・。

趣味や遊びといっても、チャラついた気持ちで取り組むとか、遊びだから責任感0でという意味では無いです。

自分の仕事環境や評価報酬などを自分で選べないからこそ、仕事の時間が楽めたり、ワクワクした気持ちで取り組んだり、チーム同士で心地よい緊張感を感じながらプロジェクトを達成する喜びって最高ですよね。

もしあなたもそう感じるのであれば、今日からそのような理想の仕事に近づいていくために

・仕事に対する解釈を自分でデザインする
・戦略的かつ具体的に考え、行動していく

ことが大切です。

ちなみに、戦略的とは、とある目標に対してある程度の期間を使ってどこを目指していくのか、というプランのようなものですね。

具体的とは、文字通りですが、そのプランに対して

・明日は何をする?
・今日から何を辞める?

というような、todoリストのようなものです。

では、仕事に対する解釈を自分でデザインできるようになるためには、何をしていくと良いのでしょうか?

仕事に対する解釈を自分でデザインする力はどのように育めるのか?


結論から言うと、リサーチですね。

自分が良いな!と思う先行事例を探すのが良いと考えています。

あなたの会社で、仕事に対してやりがいを感じながらワクワクしている人っているでしょうか?

目立たないけれども多くの人から信頼され必要とされる人、仕事だけではなくプライベートの面でも尊敬できるような働き方・生き方をしている人はいないでしょうか?

同じ職場にいなければ、他社でもいいですし、書籍やネット上で見かける人でも良いですね。

全面的に、こういう人のようになりたい!と感じられなくとも、この部分は理想だなあと素直に感じられる人って見つけてみましょう。

実例として、1人でも見つけることができたらしめたものですよ。

リサーチしてその人のことを徹底的に知る

その人が、どんなことをしているのか?

できれば表面的にわかりやすく見える肩書きなどではなく、仕事に対する姿勢や向き合い方、プライベートな面とのバランス、もっというと生き方そのものと言っても良いでしょう。

できれば会って話を伺えたら理想ですが、難しければその人だったらどう考えているのかな?を想像することからはじめてみましょう。

そうすることで、今のあなたと比較したときに、何か違う点に対して気づくことありませんか?

些細なことかもしれませんが、おそらく仕事だけではなく生き方・在り方のような領域でも、気づくことがあるでしょう。

そうすることであなたが理想とする状態が、少しずつ具体的かつ鮮明になってくるのではないでしょうか。

徹底的に知れば知るほど必然的に気づくことがある

鮮明になれば、そこまでの道のりのプランとtodoリストが描きやすくなります。

このように、仕事に対する解釈を自分でデザインできるようになるためには、漠然と

・とにかく人間力を鍛えよう!
・とにかくポジティブに考えよう!

と躍起になることではありません。

そういう気持ちになっても3日で熱が冷めてしまうでしょうし、上げたモチベーションは下がるものです。

あくまでも自分が主体で、自分が良いと感じられる人のリサーチから始めること。

そのプロセスを経ていけば、自ずとやらなきゃいけないことに気づいてくることでしょう。

結果として、自分が変化するためのモチベーションそのものをあげる必要がなくなります。

変化をより加速させるプランとtodoリスト


もちろん仕事への解釈を自分でデザインするなんて、1日や2日で完璧にできる人はいません。

だけど、

片渕

こういう人って素敵だな・・!こうなれたら嬉しいかも!

という事例をリサーチして見つけることができたら、そこに変化していけるようにしていきたいですよね。

まずはプランということで、next stepとしてどういう状態を目指したいか?を簡単に書き出してみましょう。

・やりたい仕事が**だから、そこに向けて数年以内に異動できるようにする
・今の会社には興味ある仕事がないから、**までに転職活動を成功させる

という具合ですね。

私も実際に、これをやったときには

片渕

自分で仕事をデザインし、ビジネスとして成立させられる力を身に付けたい!

ということで、特に仕事に不満はなかったのですが、起業家としてビジネスをうみだしていくことを目指して会社を退職しました。

そして、今日からできること、おそらくはほとんどがとても小さいことでしょうけれども、確実に1つずつtodoをこなしていくことが重要です。

今と違う仕事をしたい!という場合

例えば、異動したい!というような事例であれば

・今の職場で異動するためにはどうしたら良いか?
・異動してうまくいった、いかなかった事例から学べることはないか?
・異動先で仕事をしている人はどんな気持ちなのか?ポジティブな面やネガティブな面は何か?

などなど、リサーチや情報収集ができると理想ですね。

おそらく会社員の場合はどの会社であっても、異動先の人員のニーズなどの状況もあるので、まずは今の職場で期待以上の成果を出せるように仕事をしていくことが良い準備になり得ることでしょう。

あるいは、転職したい!というような事例であれば

・転職エージェントサービスにいくつか登録してみて、キャリアアドバイザーとコミュニケーションとってみる
・実際に興味持った会社があれば説明を聞いたり、面接を受けてみる
・興味持った会社の良い話だけではなく、ネガティブな面もリサーチする

など、こちらでもリサーチが重要です。

100%不満もネガティブな面もない選択肢というのは基本的には存在しないので、清濁併せ飲む中で次の一歩を進むのが良いですね。

もちろん転職活動をする中で、やっぱり現職の方が良いかも?と感じることもあるでしょう。

それはそれで良い気づきとなるため、時間の無駄にはなりません。

私的には転職するかどうかは別として、職務経歴書を本気で書いて、自分自身の市場価値や数年先の仕事イメージをエージェントやヘッドハンターとコミュニケーションとるのはお勧めです。

もちろん彼らもビジネスでやっているので、言われたこと全てを鵜呑みにする必要はありません。

だけど、複数名とコンタクトをとる中で、自分自身の市場価値や今やるべきことが、第三者の視点でフィードバックもらえるのはとても良い経験となるでしょう。

今と違うライフスタイルをおくってみたい!という場合

ちなみに私の場合は、ビジネスを自分で作る力を身に付けたい!と思っ他のですが、でもどうしたら良いか最初はさっぱりわかりませんでした苦笑

家族や子供もいるので、お金無くなったらどうしようかな・・とも当然考えますよね。

なので、自分でビジネスをやっている人にあったり、自分でもやってみたりもしました。

また、お金の仕組みを学んだり、投資などを実践することもありました。

自分の事例があなたの参考になるかどうかはわかりませんが、1つ確実に言えるのは、実際にリサーチすることの重要性です。

漠然と感じる未来への不安は、基本的には情報不足だから、なのではないでしょうか。

初めていく異国への旅も、地図や現地の情報があるからこそ、よし行ってみようかな、行けそうかな、となっていく人が多いことでしょう。

また、残念ながらどうしても仕事は好きになれず、趣味を仕事にできないのかな?という人もいるかもしれません。

こういう場合でも、やはり「趣味を仕事にて生活している」事例のリサーチはとても有効になります。

好きなことを仕事にするためのプロセス


例えばですけど、私はSNSで、子供と公園に行って遊んだり、ご飯食べたり・・などを写真等でupしています。

もちろんこのままでは仕事にはならず、当然ながら収益は0円です。

ただ、そうした子供と遊んだり、美味しいご飯を食べるようなことでも、仕事にすることは今の時代は可能となりました。

どういうことかというと、例えばあなたもyoutubeなどをご覧になることってありますよね?

子供が夢中になっておもちゃで遊んだり、大人がゲームの実況中継をしているものを見たことがあると思います。

youtubeは簡単にいうと再生回数に応じて収益が発生したり、youtuberとして著名になれば広告料などを獲得することができます。

SNSもインスタフォロワー*万人などになれば、企業やお店からインフルエンサーのあなたに

「うちのお店にもきてもらえませんか?」

という仕事が入ってくるのです。

もちろん数日程度で収益をあげることは難しいでしょう。

だけど、ネットで検索したり、インスタやyoutubeで稼いでいる人のブログやメルマガなど登録すれば、どうすれば収益をあげられるのか?

そのための方法論やテクニックは、すぐに見つけることができます。

肝心なのは、方法は知っているけれども

・忙しいし、めんどくさくてやらない・・
・一部の特別な人だけができるものでしょ

と考えて行動しないこと、最初っから自分には無理!と決めていることが好きなことを仕事にできない理由になるのです。

テクノロジーの進化で好きなこと=仕事を可能にしている

それはほんの一例ですけれども、テクノロジーがどんどん発展する中で、仕事において単なる指示命令に従うだけのような仕事は、近い将来安い労働力や機械に変わることは予想できますよね。

車の自動運転や、コンビニやお店などもセルフレジなどが進んでいますし、Amazon Goなどのようなサービスが浸透すれば人はほとんどいらなくなります。

そんな近い将来を見据えた時に、人が労働力で価値を発揮するためには、機械では代替不可能な力を磨いていくことが大事です。

例えばマニュアルに置き換えられないような、創造性が必要な仕事とかですね。

「創造性」までいかなくとも、自分が好きで熱中したり、没頭できることを仕事にし、本当の意味で遊び≒仕事にしていける時代がきています。

新しいことを始めるためにも辞めることを決める

確かに、いきなりyoutube動画を投稿したる、SNSに投稿したからといって、それが仕事になって収入を得ることはできません。

効率良く進める方法なども検索すれば出てきますが、ある程度の時間はやはり必要です。

なので、毎日忙しい中で、新しいことを始めて継続するためにも、まず辞めることを1つでも決めて実行していくと良いですね。

忙しいところにプラスオンしても、結局毎日やらなければいけないことで忙殺されてしまいます。

なので、まずは先にスペースを開けることがおすすめです。

具体的には

・なんとなく通勤時間で眺めていたSNSやゲームなどを辞める
・あんまり気乗りしない飲み会を断る
・いつもと同じメンバーの同僚たちとなんとなくランチに行く

というような、自分がそこまで価値を感じていない時間の使い方を見直すところからスタートすると良いですね。

そこで浮いた時間を使って、リサーチしたり新しく始めたいことに時間を費やすと良いと思います。

千里の道も一歩からという諺もありますが、辞めることを決めてから新しい行動を習慣化していきましょう。

ということで、いかがでしたでしょうか?

仕事を辞めたい理由が浮かんだら、それらを対処すことも大切です。

だけど、

・まず自分自身の仕事観、仕事に対する解釈を自分でデザインしてみよう
・そして、嫌なことを1つでも辞めて好きなことを1つでも始めてみよう
・そのためにはリサーチ欠かせないよ

というお話でした。

あなたの琴線に触れた内容があれば、ぜひ1つでも実践してみてください。

最後まで、お読みいただきまして、ありがとうございます。

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