個別コーチングやコンサル、占星術セッションや占星術師養成講座を提供中(Tap Here!)

血液検査結果(栄養解析レポート)をもらった→もっと牡蠣やウナギ食べてタンニングマシンで日焼けするか

今回は、私が栄養や健康のことを
学ばせてもらっているオーソモレキュラーの
血液検査を受けて、先日結果が出たので
そこからの学びや、今後の自分の行動計画などを
まとめています。

「オーソモレキュラーって何?」

という方は、実際にホームページをざっと
見ていただく方が早いかなとも思いますので
リンクを貼っておきますね。

オーソモレキュラー栄養医学研究所のHP

また、ご興味あれば私のような一般人向けに
適した書籍(しかも漫画)もありますので
まずはこのあたりの本を読んでみるのも
とても良いかと思っています。

さて、栄養解析レポートとして
以下のような書類が届きまして。

ちなみに血液検査の分析は
医師ではないとできません。
(知識あったとしても法律でNGとなってます)

会社員在職中以来?5年ぶりくらいに
自分の血液の状態数値を
あれこれ見ることができました。

で、結論としては

  • 一般的な血液検査結果としてはほぼ問題ない
  • オーソモレキュラー栄養医学の見地からすると
    栄養不足なものがある

ということでした。

まず上記で「重度」として不足の
指摘がある1点目。

「アルカリフォスファターゼ」は何だろ?と
思い、ネットで検索したところ
一般的な基準値は

38〜113

ということで、まあ基準内ではあるが
オーソモレキュラー的には低く
亜鉛が足りないぞ判定、ということですね。

亜鉛は牡蠣やホタテ、ウナギなどに
豊富に含まれているので、そういえば
最近は、牡蠣とホタテのアヒージョとか
食べたりしてなかったな・・

ということで、亜鉛が含まれている食材は
もっと意識して摂取していきたいですね。

今日はアヒージョで確定ですね。笑

続いて「重度」の2点目、「γ-GTP」は
お酒をよく飲む人が数値高くなって
気にするケースが多いと言われているもの。

一般的な基準値としては男性は80以下
だそうで、私も基準値の範囲ではあります。

ただ、タンパク質の合成・分解を
担当しているのがγ-GTPなので
これが私のように低いと

タンパク質が足りてない
(代謝に関わるビタミンBも足りてない)

という感じになるようです。

血液検査結果の他の数値からも
そのようなことが読み取れるので
もっと肉や魚などを中心に
栄養あるものをとっていくと
良さそうですね。

今日はアヒージョ&焼肉決定でしょうか。笑

あとは、鉄とビタミンDですかね。

特にビタミンDについては
コロナ禍の影響で在宅仕事の人も増え
また免疫にも影響していることから
不足がちな人が増えているとは
聞いていましたが。

やはり、自宅やワーケーション先で
仕事ばっかりの自分も不足気味です。

ということで、ジムには結構な頻度で
通っているので、最近使ってなかった
タンニングマシンにもで入って
日焼けでもしてこようかなと思います。

レポートには、これらの結果をふまえ
自分にとっての必要な栄養素などの
情報が最後にまとまっていましたので
ここまで上げてきたものを食材で
積極的にとっていきたいですね。

もちろんサプリで、というのも
あるでしょうけれども
サプリは今もとっているので
それを増やすというよりは
ベースとなるのはやはり食事なので
そこを工夫しようと考えています。

人の身体はもちろん、メンタルも含め
基本的には食べたもの・飲んだものから
健康が作られます。

健康は、毎日元気だと
当たり前に存在してくれるものと
思いがちです。

しかし、実際はそんなことはなく
栄養や健康のことを学んでも
毎日の積み重ねなんだなと感じます。

ここ数年、私(44歳)の同世代の人たちで

「全身麻酔して手術して入院していました」

というのを5〜6件は耳にしました。

手術の中身や事情はそれぞれあると思うので
全部が栄養や健康に関する話ではないでしょう。

ただ、年齢的なこともあるでしょうし
小さな生活習慣の積み重ねの結果が大きいのは
ほぼ間違いないのです。

コンビニやスーパー、宅配サービスが充実して
食べ物は簡単に手に入るようになりましたが
お腹いっぱいにはなるけど
身体のあらゆる機能を健康的に支える意味では
栄養が不足している状況が起きています。

一度きりの自分の人生なので
毎日好きなモノ食べて飲んで楽しめればいいと
究極的にはそうかもしれません。

しかし健康を失って後悔するようであれば
ちょっとインプットしてみたり
毎日の小さな習慣を工夫してみると
良いかなと思っています。

ということで今回は、血液検査結果から
食生活の改善点などが見つかったので
早速実践してみて、また数年後?
結果を確認してみたいなという話でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

また、このようなブログを読んでみたい!
という方は、こちらからメンバー登録いただければ
ご案内させていただきます。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください