環境を変えるには?怖さを乗り越え勝手に成長していく方法

ビジネスパーソンとして一人の人間として、あなたがもし「もっと自分自身を成長させていきたいなー」と思うのであれば、どんなことに注力しますか?

たくさんの本を読んだり、著名人からの情報発信をチェックしたり、セミナーに参加するなど、インプットをリッチにすることって、きっとやっているのではないかなと思っています。

そして新しくインプットしたことは、自分のモノにするためにもアウトプットを心がけ、実際のビジネスシーンや日常生活にも当てはめようとしていますよね。

このように、新しい学びを学びだけで終わりにせず、実社会・実生活で適用しながら自分に合うように軌道修正することは、とても大切です。

ところが、

忙しい毎日の中で、たくさんの情報に触れ、やることなすこと盛りだくさんの状態になると、新しい学びを自分のモノにする前に、今までどおりの自分、いつもの日常に戻ってしまう経験って、ありませんでしたか?

ホメオスタシスとは一般的には、生物としての人間の内部環境を一定に保とう、元に基準に戻そう(例えば体温とかですね)という働きを差しますが・・

人が新しい学びを得て、自分を成長させることについても、正に同じことが当てはまるんですよね。

そこで、自分自身を飛躍的に、非連続に成長させる1つの方法として周りの環境を変えることをオススメしたいなと思っています。

ただし、

「環境を変える」と一口で言っても、すぐにできないし・・なんか不安で怖い・・、という感情が付きまとうのではないでしょうか。

今回は、自分自身が先日、会社員生活を辞めた話、にもつながってくるのですが、どうやったらそうした環境を変えることの怖さに向き合えたり、対処していけるのか?について書いてみようと思います。
  

環境を変える最大メリットは当たり前の基準値が変わること

まず、いろんな意見があるのは承知の上ですが、私自身環境を変える最大のメリットは
毎日の生活で、自分の身の回りの「当たり前」の基準値が変わること
かなと思っています。

例えば、私はスキューバダイビングが好きなのですが、ダイビング好きが20人集まる飲み会にダイビング未経験かつ、泳ぐのも苦手・・なAさんが1人いたとします。

その飲み会では、先日訪れたダイビングスポットの話から、お互いがオススメする地域や、今度はこういう海に行きたい!などの話で盛り上がったりするわけですね。

そうこうするうちに、Aさんにも声がかかります。

片渕
ダイビング面白いですよー今度一緒に行ってみませんか?
Aさん
んー、興味無いことは無いんですけど、、そもそも私泳げないんですよね・・
片渕
え、全然泳げなくでもダイビングできますよー私も泳げないしw

もちろん泳げたほうが水や海に対する恐怖感は違うと思うのですが、

そもそも浮いたり沈んだりするためには、自分の呼吸や、ダイビングの機材で空気を調整しながら海の中を進んでいくわけです。

これってダイビングやっている人の間では、ライセンスを取得するときに学ぶのでみんな知っていて当たり前なのですが、ダイビング未経験者は知らないわけですよね。

Aさん
シュノーケリングやったことあるんですけど、潜ると耳が痛くなってしまって・・
片渕
あ、耳抜きがうまく行かないってことですね〜?あれはコツがあって、特に急激に気圧が変化する水深1〜2mくらいのところで丁寧に耳抜きをしていけば・・・、それから当日の体調とかでもだいぶ違うので前日には・・

もし耳が痛くなった時は、一度少し浮上しよう。耳が痛くないところの水深に来たら、ああしてこうして・・

と、ダイバーたちが当たり前にやっている小さな実践知が、その飲み会ではきっと共有されてくるわけです。
  

このあたりの話は、自分が学生時代にスキューバダイビングサークルに所属していたこともあり、実際に後輩で初心者に教えたりしたときのやりとり事例ではありますが・・

このようなことって、ダイビングや登山など趣味のような話に適用されるのではなく、自分の身の回りの環境が変われば当たり前と考える基準値も変わる結果、朱に染まれば赤くなるわけですね。

この例で言えば、ダイビングをはじめようとする最初の1歩のハードルがどんどん下がってくるわけです。

しかも、

がんばって、努力して、継続してダイビングをはじめてみよう、ということではなくてその環境下にいることで自分自身が勝手に変化していくわけです。

まさにこれが環境の力の大きさでもあり、同時に怖さでもありますよね。

なので、

ポジティブな影響を受けられるような環境に変えていくこと、味方につけることを自分でコントロールしてモノにしていくことが自分自身の成長を早めることになります。

  

異なる環境に飛び込む怖さの原因を分解してみる

そうしたとき、ボトルネックになるのは新しい環境に飛び込む怖さをどのように克服するかがポイントなのかなと考えています。

知らない人ばかりの飲み会に参加することや、新しい趣味にトライすることもそうでしょう。

また、ビジネスシーンでも例えば、違う仕事にチャレンジしてみたいので異動したいけど、その部署はどんな雰囲気で、どんな仕事をするのか?そもそも異動ってどうやって成立するのか?

人事の人(片渕さん)に聞いてみようと思ってメールしました、とか社会人時代によくありました笑

思い切って転職活動してみようかな・・
でも実は起業とかも興味あるんだけど・・
家族もいるし子供も小さいしな・・・
家のローンとか組んじゃったし・・
どうやって生活を成立させつつ、自分のやりたいことを形にしたらいいんだろ?

って、まさに自分自身も同じようなことを考えたことがあります。

このような右脳で感じるような怖さというのは誰にでもあると思いますし、本音ではAしたいけど、できない理由をあげまくって現状Bにとどまってしまうだけであれば、とてももったいないと思います。

もちろん、異動とか転職とか、新しいことに挑戦することだけが良いこととは思っていませんが・・

現状Bから、理想Aに持っていくためには、理想Aになった時のメリット・デメリット、そして現状Bで享受しているメリット・デメリット、この4つを書き出してみるワークをやってみることをオススメしたいです。

そうすると、

・異動する?しない?
・転職する?しない?

などの二者択一ではなく

現状Bで享受しているメリットは最大化しつつ、理想Aのデメリットを最小化するための新しい方法が見つかってくるのです。

今日からは、まず何をはじめるべきか、どんなステップを踏んで、次にはどうするべきか?というようなシナリオがうまれるんですね。

このように感情(右脳)で感じているものをロジック(左脳)で分解し、再構築するよう
自分自身とコミュニケーション取ることで、理想Aに向かうファーストステップ・セカンドステップ等を明らかにする
ことができます。
  

二者択一の選択肢で迷って行動をストップさせない

会社員時代に、人から相談されたりするケースで選択肢が二者択一で、理想はAだが現状Bで困っている・・どうしたらよいだろうか、で止まっているケースをよく見かけました。

まあ、止まっている状態だからこそ、他人に相談してみるなどのアクションができるのは、とても素晴らしいことですけどね。

肝心なので、そこで見つかったヒントをまず1つでも実践してみることなのですが。

実践したとしても、すぐに成果ってなかなか出ないものなので・・・長く続かなかったり、うまくいかないからやっぱり現状維持でいいや、とになりがちです。

だから

・モチベーションをどうやってあげようか?
・長く続けるためにはどう工夫しようか?

と考えて、自分の気持ちを上げていくことも、1つの手ではあるのですが・・

私的には、自分が望む理想の状態を実現している人たちに囲まれたり、コミュニティに属していると、そこでの当たり前の基準値から、自分自身がどんどん変化したり引き上げられることで成長するんですね。

その結果、変化することの恐怖はもちろん、新しいことへのチャレンジのハードルも下がります。

もちろん

環境を変えれば成長が保証されるわけでは無いのですが、たくさんの良質な失敗と軌道修正を経験できる機会にはなりますよね。

私自身も会社を退職する前は、

・元々は普通の会社員だったけど、今は自分でビジネスを大きく成功させている人

・自分の好きなことを形にして、自由に好き勝手生きている人

・フツーの会社員だったら知らないであろう高いお金のリテラシーを持って、お金を稼ぎ殖やしている人

などにお会いすることができ、衝撃の連続でした。

どれほど今までの自分が、狭い価値観と常識とネットワークの中で生きてきたか・・を嫌というほど思い知ったわけです・・苦笑

・起業なんて、特殊な能力を持った人が、退路を絶って人生かけて突き進む人がやるもの

・投資なんて、金儲けのことしか考えないような人がやるもの

40歳になって自分の偏見に今さら気がついたのは、いろいろ手遅れなのかもしれません・・

だけど、人生100年時代と言われますし、残り60年はこうした環境も味方につけながら、人としても成長し続けられたらいいなーと思っています。

変えられるのは、自分自身と未来だけですし、決意表明ほど意味の無いものは無いのでやるべきことをガンガンやっていくだけですからね。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!

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