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ニュージランド南島のクイーンズタウンを訪問してきた(東京→クイーンズタウン移動編)

今回は2025年の2月下旬ごろ
ニュージーランドの南島を訪問してきた話の
備忘録になります。

南島の中でもクイーンズタウンという街を中心に
ツアーに参加したりレンタカーを借りて
観光しつつ、もちろん仕事も進めたりという
スケジュールでした。

いつも通りの、私らしい旅という感じです笑

これから訪問を検討している人のために
また私も近い将来再訪してみたいなと
私も思っているので、記録を残しておこうかと
考えてブログを書いていますが、まずは
日本からニュージランドの移動について。

東京→クイーンズタウンへの移動

このブログを書いている2025年4月時点では
日本からクイーンズタウンへの直行便はなく
オーストラリアのブリスベンやシドニー
ニュージーランド北島にあるオークランドを
経由して南島のクイーンズタウンへ行くことに
なります。

私は海外だけじゃないですが、まずは
スカイスキャナーで、ざっとどのような
フライトがあるのかを調べて
費用やフライト時間などを見てから
該当の航空会社のホームページから
予約することが多いですね。

ちなみに国内線のフライトであれば
トラベルコも使うことがあります。

Expediaなど海外サイト経由で購入することも
ありますが、ちゃんと購入されていないケースも
あるようなので、必ず航空会社のホームページから
予約番号等を入力して座席確保されているか?
など、確認をしておいた方がいいですね。

今回は、オーストラリアのシドニーを拠点とする
オーストラリア最大の航空会社でもある
カンタス航空にて、羽田→シドニーで乗り換え
→クイーンズタウンと移動しました。

注意点としてニュージーランドは入国に必要な
ビザ(NZeTA)の事前申請が必要なので
専用サイトから対応しておく必要があります。

モバイルのアプリとしてインストールすると
17NZD(ニュージーランドドル)か、
インストールせずオンラインだと23NZD
と書いてありますね。

当時のレートでは1NZD≒90円くらいだったので
1500円ちょっと、ということですね。

ちなみに米国が1ドル150円くらいの時期でもあり
ニュージーランドは安く感じました。

ビザかマスターカードであれば
クレジットカードで支払いも可能で
NZeTAの有効期間は2年間とのこと。

ニュージーランドの入国審査時にも
確認されますが、羽田空港での出国時にも
ビザ申請有無の確認がありました。

また、カンタス航空ではニュージーランド
入国時の税関の申告も、日本でチケットの
チェックインが終わると、オンラインで
入力できるようになるので、こちらも
日本国内の空港にいるときに
事前申請をしておくと便利ですね。

ちなみにトランジットのオーストラリア
シドニーでは、通常の観光等でもビザが必要な国
ですが、トランジットの時間が8時間以内で
空港内にいる場合は、ビザが不要とのこと。

なので、8時間以上空港に滞在するトランジット
あるいは一旦空港の外に出るのであれば
ビザが必要ということなので
該当するケースはビザの準備が必要ですね。

私は羽田22時ごろ出発し、10時間ほどの
フライトでシドニー現地時間の午前10時ごろに
到着しました。

そこで6時間ほどラウンジに滞在して
仕事したりショッピングなどしたり
夕方16時ごろにシドニー発して
3時間ほどのフライトでクイーンズタウンに
現地時間の21時到着という工程でした。

クイーンズタウンは、この辺りにあります

エコノミークラスを利用しましたが
往復で17万円弱くらいでしたね。

ニュージーランドは南半球なので
夏という時期でもあり、機内はほぼ満席
という状態でした。

シドニーでのトランジットで利用したラウンジ

シドニー空港は20年ぶり?くらいに訪問

シドニーにはトランジット(乗り換え)のみで
滞在したので、入国審査等はなくて

  • 「International Transit」

の案内板に沿って移動すれば、手荷物検査が
再度あって通過後、すぐにシドニー空港内を
散策できるようになっていました。

オーストラリア国内線へのトランジットとは
違うルートを通ることになるので
その点は注意が必要ですね。

空港内は無料Wi-Fiなども飛んでいて
ファーストフードやカフェ、お土産屋や
ブランドショップがたくさんありましたが
フードコートなど無料で座れる席は
どこも混雑していましたね。

私はパソコンで仕事をしたかったこともあり
有料ですがこちらのラウンジを利用しました。

ラウンジには軽食やドリンクがありましたが
そんなに広くはなく座席数も多くないので
8割近く席は埋まっていましたね。

ラウンジ内はこんな感じ

味などは、まあ普通という感じで笑
人によってはラウンジ外のフリースペースで
何か買い物しつつ、スマホで時間をつぶすのでも
いいかもしれませんが、このあたりは
どう過ごしたいか?にもよるでしょう。

コーヒーなどはオーダーすることで飲めます

ちなみにラウンジ内は、全部の席では
ありませんがコンセントもありました。

ニュージランドとオーストラリアは
プラグはOタイプが必要になります。

また、電圧は230Vほどなので、変圧機能が
ついていない機器を持っていくのであれば
変圧器が必要になりますね。

私が普段使っているiPhoneやMacbookの
電源アダプタであれば、入力電圧が日本と
同じような100V近辺でも、230V前後でも
どちらもOKなので、そのまま利用できます。

クイーンズタウン空港からホテルへ移動

クイーンズタウンに到着後は、入国審査や
税関などを通過する必要がありますが
事前にアプリ等で申請をしておくとスムーズで
一応口頭で英語でも入国理由や滞在期間
職業などを聞かれましたが、アプリで
事前申請する時に回答する項目と同じ内容なので
英語がほとんどできなくてもスムーズに
進めると思います。

その後、荷物を受け取って空港の外に出ると
送迎のバスやタクシーなどが停まっていました。

こじんまりとした空港なので、空港前の
ロータリーもそれほど大きくありません。

私は事前にUberなどが使えると聞いていたので
Uberのアプリを使ってクイーンズタウンの街へ
移動しました。

距離にして10km弱、35NZDほどだったので
3000円ちょっとくらいでしょうか。

15分くらいで市街地の予約していたホテル
到着し、チェックインしました。

最初に宿泊したホテル、たぶん★3か★4くらいのランク

今回は1人で宿泊なので、こじんまりとした
ホテルを予約しましたが、清潔感あって
スタッフさんも丁寧で良かったですね。

ここには2泊したのですが、2泊で5.5万円ほど。

そんなに広くないけど清潔感あって素敵なホテルでした

クイーンズタウン市街地のホテルの中では
普通くらいのグレードだったと思います。

そして夜の22時ごろ到着したのですが
このエリアは南緯45度くらいの位置で
北緯45度が稚内ということからも
分かるように、夏でも夜は13度くらいで
寒いな・・という気温でした。

まあ日本は真冬なので、そのまま持ってきた
コートを羽織る感じでしたね。

ということで今回は、ニュージーランド南島の
クイーンズタウンを訪問した初日について
主に日本からニュージーランドへの
移動回りについてまとめてみました。

翌日は、世界遺産フィヨルドランド国立公園
「ミルフォード・サウンド」へのバス&クルーズ
&セスナ1日ツアーに申し込んでみた時の話を
ブログにまとめていますので、よろしければ
ご覧ください。

ニュージランド南島にあるミルフォード・サウンドを訪問してきた

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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