今回は、2025年10月中旬ごろに
スイスにある有名観地の1つでもある
ラウターブルンネンという場所に訪問した時の
話をまとめています。
下記の地図で言えば
1:グリンデルワルト(Grindelwald)駅
2:ツヴァイリューチネン(Zweilütschinen)駅
3:ラウターブルンネン(Lauterbrunnen)駅
4:グリュッチュアルプ(Grütschalp)駅
5:ヴィンターエッグ(Winteregg)駅
6:ミューレン(Mürren)駅
7:ロブホーンヒュッテ(Lobhornhütte)山小屋
となるのですが、スイスでのステイ先である1から
電車で2を経由し乗り換えて、3に到着
そこからラウターブルンネン界隈を散策。
ロープウェイを使って3から4に移動し
4から5はハイキング、5から6は電車移動。
さらに6から4に電車で戻り、4から7まで
半日ほどのハイキングに出かけてきました。
ラウターブルンネンとは?
谷底にいるので両端が崖です
前回のブログにも記載したクライネシャイデック
への登山電車(ヴェンゲルンアルプ鉄道)が
出発する駅でもあるし、位置的にU字の谷底に
当たるので、各方面へロープウェイも
伸びているという観光拠点の1つです。
スイスのKleine Scheidegg(クライネシャイデック)とJungfrauhoch(ユングフラウヨッホ)がとても素敵だった話
4000m級の雪山・岩壁はもちろん
岩壁を落ちる滝や、ちょうどシーズン的にも
紅葉の季節だったので標高2000m弱くらいの
森林限界以下には、色とりどりの木々を
楽しむ事ができます。
また、映画制作において、妖精が暮らす谷の
イメージとしてこの地を利用した話もあったり。
アルプスの少女ハイジを描くために
宮崎駿さんなどの制作チームは、この地を訪れて
作品の構想にしたと言われているように
幻想的な雰囲気が広がっている素敵な場所です。
私は今回のスイスはグリンデルワルトのホテルに
滞在していたので、ホテルから朝移動して
ラウターブルンネンへと電車移動しました。
牛さんたちが放牧されています
スイスのチューリッヒ空港や首都のベルンなど
からであれば、インターラーケンオスト駅に到着後
ベルナーオーバーラント鉄道に乗り換えて
ラウターブルンネンという終着駅まで
移動する必要があります。
ただ、その電車は途中駅のツヴァイリューチネンで
分岐して、グリンデルワルトとラウターブルンネンに
分かれるので、行き先を間違えないようにして
乗車する必要がありますね。
ツヴァイリューチネン駅で電車連結
私はグリンデルワルト→ツヴァイリューチネン
→ラウターブルンネンと電車移動して
この村の観光をスタートしました。
落差300mほどあるシュタウプバッハの滝
谷底にある村なので、崖の上から雪溶け水が
滝のように流れている場所もあります。
「シュタウプ」とはホコリやチリの意味が
あるそうですね。
日本の滝のように、滝に打たれて修行ができる
力強さがあるわけではなく、300mも
落下するうちに水流の勢いが弱くなり
ホコリやチリのように水滴が散らばる様子から
シュタウプ(ちり)バッハ(小川、流れ)という
名称になったそうですね。

滝の近くまで実際に行ってみましたが、確かに
水流としてはそれほど強いものではなく
滝の下端の方は霧状になってしましたね。
観光スポットらしく、滝の途中にスイスの国旗が
浮いているように見えたのですが
これは崖の上から釣り糸で国旗を吊るしている
とのことでした。
その後、村の中を散策したのですが
キャンプ場がありまして、長期休みになると
ヨーロッパ各地から車で訪れる人が多いとのこと。
コテージを年間予約するお客さんもいるとか
ここに数週間滞在して、ハイキングをしたり
マウンテンバイクなどでサイクリングしたりと
休暇を楽しむようです。

川が流れていたり牛さんが放牧されていたり
クライネシャイデックまでの登山電車となる
ヴェンゲルンアルプ鉄道も走っていたりと
見どころ満載でした。
ラウターブルンネンの崖の上にある村ミューレンへ
一通りラウターブルンネンを散策した後は
ケーブルカーに乗車して崖の上の方に
行ってみることにしました。
ラウターブルンネンの村が眼下に
まずグリュッチュアルプ(Grütschalp)まで
上がり、そこから電車でミューレン(Mürren)まで
電車で移動ができます。
以下の地図で言えば、3から4への移動ですね。
でもせっかく崖の上から、晴天の中で
絶景もみられるということなので
1駅ハイキングで歩いて途中駅(Winteregg)から
ミューレンまで行くことにしました。
Winteregg駅にあるブランコ
先ほどの地図で言えば、4から5は徒歩
5から6は電車移動ということです。
ロープウェイを降りると目の前に鉄道の駅
ヴェンゲンから見え上げた山々も
一歩引いた場所にあるグリュッチュアルプ駅から
見ると、また違った景観を楽しむことができます。

そしてミューレンという村は、位置的には
谷を挟んだ反対側にヴェンゲンという村があります。

ヴェンゲンは、訪問したばかりの場所ですね。
スイスのGrindelwald(グリンデルワルト)→Männlichen(メンリッヒェン)展望台→Wengen(ヴェンゲン)を訪問
ミューレンは人口400名ほどの村で
ガソリン車乗り入れ禁止になっていて
ここからさらにハイキングコースや
ロープウェイに乗り継いで観光名所にも
行くことができるそうです。

私は今回は、ミューレンはちょっと訪問しただけで
列車でまたグリュッチュアルプに戻り
そこからの半日ハイキングにチャレンジしました。
ミューレンからの眺めも素敵です
ロープホルンヒュッテまで往復5時間ハイキング
以下の地図で言えば、4の駅グリュッチュアルプ
から7のロブホーンヒュッテにある山小屋所まで
往復で5時間ほどハイキングをしてきました。
普段からジムで走ったりしていることもあり
そこまで大変ではなかったのですが
標高2000mクラスの場所になるので
息切れするタイミングが早いな・・というのは
感じましたね。
目的地Lobhornhutteまで2:15の表示あり
ハイキングコースは割と歩きやすいように
整備されていて、今回のコースは中級クラス
だそうです。
初心者コースは家族で子連れでも歩けるような
レベルで、中級は普段からハイキングしたり
運動習慣がないと厳しいレベルですね。

2時間ちょっと歩いて、目的地である
山小屋近くのズルショッセブリ(Sulsseewli)
という池にも立ち寄り、写真を撮ってみたり。
山小屋近くのズルショッセブリ(Sulsseewli)
外国人の人はこの池で泳いだりもするそうですが
夏でも水温15度くらいらしく、10月はもちろん
冷たかったのですが、水面にうつる山々の姿が
とても素敵でしたね。
左端に見えるのが山小屋
そして目的地の山小屋は池からすぐの場所。
最初の看板にあったように、だいたい2時間
ちょっとで到着することができました。
看板の時間は、屈強なスイス人が
普通に歩いた時の時間目安とのことで
屈強スイス人の普通クラスにランクインです笑

小さなカフェがあったので、せっかくなので
スイーツとコーヒーをいただきながら
絶景の山々を鑑賞してきました。
山小屋のコーヒーは美味しく感じます笑
山小屋にあるトイレの窓はハート型だったりと
映える写真が撮れるようになっているそうで
さすが観光地のスイスですね。
トイレの中から外を撮影するとこんな感じに
帰り道は途中まで少し別ルート
崖沿いをひたすら歩くような形で
無事4のグリュッチュアルプ駅まで
戻ってきました。

そこから来た道を戻るように
ラウターブルンネンまでケーブルカーで下りて
ラウターブルンネン駅から電車に乗ります。
駅舎はこんな感じ
で、ツヴァイリューチネン駅で乗り換えて
1のグリンデルワルトのホテルに
戻ってくることができました。
私は特段ハイキングが趣味というわけでは
無いのですが、それでもあれこれ歩けるからこそ
楽しめる絶景もあるので、今回は天気もて良く
そうしたスポットにも訪問できてよかったですね。
郷土料理のゲシュネッツェルデスが美味しい
さてこの日の夜は、スイスの郷土料理の1つ
ゲシュネッツェルテス(Geschnetzeltes)が
食べられるレストランが近くにあるとのことで
宿泊していたホテル(クロイツ&ポスト)から
歩いて数分のEdelweiss-Stube
エーデルワイススチューベと読むのかな?に
行ってみました。

ホテルアルピナに併設しているレストランです。

コース料理ではなく、アラカルトで頼んだのですが
最初に前菜のようなものが出てきました。

そしてゲシュネッツェルデス、ドイツ語で
「細切り肉をクリームで煮込んだ料理」
ということで、お酒に合いそうな味付けで
とても美味しかったです。
つけ合わせのポテトと一緒に食べます
その他にも、コンソメスープが濃厚で
味わい深かったですね。

こちらのレストランは、グリンデルワルト駅から
近くて便利でしたし、色々なメニューもあるので
おすすめではないかなと思います。
せっかくなのでデザートにアフォガードを
ということで今回は、ラウターブルンネンや
ミューレン、そしてハイキングなどをしてきた話を
まとめてみました。
続いて、バーゼルというフランスとドイツの
国境が近い都市の近くにある「ゲーテアヌム」
という建物を訪問した時の内容も
まとめてみましたので、よろしければ
こちらもご覧ください。
スイスにあるGoetheanum(ゲーテアヌム)というシュタイナーが設計した建築物を見学してきた話
最後までお読みいただき、ありがとうございます。


