先日、ワタナベ薫さんのオンラインサロン
通称「カオラボ」１１月分が開催されたので
そこからの学びや気づきをまとめています。
ちなみに先月の１０月分については
下記のような記事も書いておりますので
こちらもよろしければご覧ください。
ワタナベ薫さんのオンラインサロン（カオラボ）２０２４年１０月に参加してみての気づき
オンラインサロン「カオラボ」ってなに？
ワタナベ薫さんが２０１８年ごろから？
スタートさせているオンラインサロンで
毎月、コーチングなど人材開発をベースにした
様々なテーマが設定されています。
各テーマに対して薫さんから事前にワークが出され
当日はその解説を聞いたり、参加者もオンラインで
アウトプットしてセルフワークする内容です。
２０２４年は以下のようなテーマで開催予定で
毎月１回あたり７０分くらいですが、今日から
どのように活用していくのか？を考え
書き出していくことが中心になるため
あなたならでは気づきが得られるような
プログラムになっているのがいいですね。
１１月は「自己肯定感」がテーマ
１１月の内容はどのようなものだったか？
今回の内容は、「自己肯定感を高める」という
話でしたが、自己肯定感が低いことのデメリット
どうやったら自己肯定感が高まっていくのか？
などなど、いつものにように薫さんから
レクチャーあり、セルフワークあり
という内容でした。
改めて、自己肯定感が低いとなると
文字通り「自分」を「肯定」できないことが
多くなってしまいます。
そうすると、必要以上に他者に頼ってしまったり
他者からどう肯定・否定されるか？
どう思われるか？どう評価されるか？
ということが気になって仕方がない状況に
なるよなあと感じました。
自己肯定感があるからこそ、他者から
どう言われようとも、自分で自分を肯定できると
目標や理想に向けて必要な行動も取れるでしょう。
些細なことに一喜一憂せず、やるべきことに
集中して取り組みやすくなるので
自分をアップデートさせたり成長させることが
できそうですよね。
今回のカオラボでも、じゃあどうやったら
自己肯定感を高めることができるか？
という話もありました。
私的には、やはり自分のことに集中して
今の自分に評価などを加えずに
客観的に見てあげるられるか？
ここがポイントなのでしょう。
社会生活を送る上で、他人との関わりを
避けて通ることは基本的には難しいですよね。
ですが他人からの評価や、どう思われるか？
ばかりを気にして、自分の言動を決めていくと
自分ではコントロールできないものに
自分の気持ちはおびやかされることになります。
自分で自分をコントロールできなければ
予期せぬ他人の振る舞い次第となると
自分で自分を肯定できるのでしょうか？
もちろん、友人なんて作らなくていいです
という話ではないのですが、たまたま同じ職場で
関わりが出た相手や、たまたま住んでいる
マンションが同じだったり
子どもの関係でやり取りが発生する相手などは
自分と価値観が近くて仲良くできるか？
尊敬できる相手になるのか？というと
必ずしもそうではないでしょう。
日々顔を合わせたり、コミュニケーションをとる
相手というのは、自分で選ぶことができない
ケースが多いので、あまりそうした人から
どう思われるか？を気にし過ぎず
自分が良いと思うこと大切にしたいですね。
占星術的にも、地の時代から風の時代へ
と言われますが、風のように軽やかに
物事を考えたり、風のようにサッと流していく。
そのようなことを学ぶ時代が始まっているため
風のエッセンスを生活の中に取り入れてみるのも
いいではないでしょうか？
【冥王星水瓶座時代＆本格的な風の時代突入】←の意味を理解して変化を楽しみ学んでいこうという話
自分が持っている常識をアップデートをしてみる
私たちが今持っている物の考え方や価値観は
幼少期の両親からの影響や
学校教育によるものが大きいと感じます。
両親も学校も、子どものためにという気持ちで
あれこれ教育してきたことと思います。
しかし時代が変わったり、世の中の常識も
少しずつ変化していきているので
私たちが大人になっても、改めて自分が持っている
常識や物の考え方、価値観というのは
アップデートし続けることが必要でしょう。
パソコンもスマホも、たまにシステムの
アップデートが来るように、私たち人間も
幼少期に培ったもので人生を全うする
というよりは、常にアップデートをするような
イメージですね。
もちろん自分がこれまで大切にしていたことを
全て捨ててしましょうという話ではありません。
時代の流れや動きを見ながら
常に自分が持っているものを把握したり
言語化することで、客観的に自分を見つめて
みましょうということです。
なので、星読みなどが好きな人であれば
満月のタイミングで自分を振り返ってみたり。
手帳などを活用して、自分の気持ちや本音を
言葉にしてみたり。
ジャーナリングという手法もありますが
自分の内側にあるものを一旦外に出してみて
文字などで確認してみたり、信頼できる人と
対話を重ねることもいいですね。
ジャーナリングを活用してどこから手をつけたらいいか分からないタスクやモヤモヤする気持ちをスッキリさせる方法
一度きりの人生をより良いものにするためにも
自己肯定感を育むための取り組みは
ぜひ具体的に進めていきたいものです。
社会的に成功している・していないとか
お金持ちである・そうではないなどよりも
まず自分が幸福感を感じられたり、毎日元気に
生活できることが大切だと思うので
今回のカオラボで学んだことは
実践していきたいなと思いました。
ということで今回は、１１月のカオラボからの
気づきをまとめてみましたが
いかがでしたでしょうか？
月に１回、様々なテーマを学べるので
興味ある方は、カオラボの募集は半年に１回
となるので、薫さんのアメブロなどを
チェックしておくと良いと思います。
最後になりますが、コーチングの
フレームワークを使って、自分の理想を描いて
形にしていくことをテーマに
- 【親や学校・会社では教えてくれない】
一度きりの自分の人生を謳歌するための
３つのキーワード
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アジェンダとしては以下の通りですが
- VUCA時代に必要なライフデザインとは？
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最後までお読みいただき、ありがとうございます。
