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目に見えない不思議な世界の学びを深めたり誰かを癒していく気持ちを大切にしよう【魚座から学ぶ時期がスタートしました】

自然の流れやリズムから暦を見れば
2月19日は、魚座の位置に太陽が移動する
タイミングになります。

魚座の生まれの皆さんは誕生日になりますね。
おめでとうございます^^

ということで今回は魚座が象徴していることや
それらをどのように活用すると、自分の毎日の
生活がより充実したものになりそうか?
という視点で、ブログを書いてみたいと思います。

「魚座」の象徴とは?

そもそも「魚座」とはどのような象徴として
考えられているのか?という話から
少し説明すると、占星術の世界観の中では

  • 「水のエレメント」と「柔軟サイン」

というものの組み合わせで水瓶座が構成される
と考えられています。

「風のエレメント」とは、占星術が生まれた
5000年も前の古代哲学の時代に
世の中は4つの要素「火・地・風・水」で
構成されていると考えられていた中で
「水」の要素のことですね。

水といえば水滴のようにお互いがくっつき合う
様子などが思い浮かぶとは思うのですが
人と人が寄り添いあったり、癒しやヒーリング
育てるようなシンボルが魚座になるのですが
もっと詳しく知りたい方は下記のブログも
ご覧いただけたらと思います。

占星術ホロスコープで魚座♓️を読み解くと何がわかる?【♓️=福祉・奉仕精神の象徴】

魚座を数の原理からみても同じことが言える

占星術の世界観では、1年の始まりは春分の日
牡羊座からスタートする1年というサイクルで
カウントをしていきます。

2025年の春分図ホロスコープからわかる時代予測と個人への影響

そこから見れば、牡羊座→牡牛座→、、とはじまり
→水瓶座→魚座と、12番目のサインです。

実はこの「12」という数字からも
魚座の意味がうまれています。

1つ前の数字「11」は、私たちが普段生活する
社会でいえば、定年退職してのセカンドライフや
自分の趣味や好きなことを通じて
仲間と一緒に楽しむ活動を示していました。

そこから1つ進むと「12」になりますが
人生最期を迎えて次の世代にバトンタッチ
していったり、死後の世界など
スピリチュアルや精神世界の領域。

また、福祉や癒しの世界など
聖なるものから俗なるものまで
分け隔てなく平等な世界の象徴でもあります。

ちなみにタロットカードで言えば、12番目の
カードは「吊るされた男」となりますが

  • 夢やファンタジーなど不思議な世界
  • 曖昧で、決断しない

などの意味を持っています。

吊るされた男(12番目)のカードについて数字・絵柄からの意味やメッセージを解説します。

なので魚座の文脈で言えば、自分の夢など
まだ現実化していないことを考えてみたり。

スピリチュアルや目に見えない不思議の世界に
興味があれば、そうしたものを学んでみるのも
良さそうですね。

あるいは福祉やボランティアなど、身近な人を
助けたり癒していくような意識を持って
新しい活動を始めるみるのも、自然の流れや
タイミングとしてはベストです。

どのように魚座の要素を取り入れる?

さて、そのような意味がある魚座について
どのように毎日の生活の中に取り入れていくと
良いのでしょうか?

私的には、最近気になっているのは
目に見えない世界の学びなので
引き続きこちらはやっていきたいなと思います。・

目に見えない不思議な世界は、スピリチュアルな
世界とも言えるとは思いますが、昔は
そのあたりの領域を学んで何の役に立つのだろうか
と考えていました。

そもそも、そういう世界って空想の話で
実際には存在しないかもしれません。

文字通り「目に見えない」ので、科学的に
証明できるかというと、難しいですよね。

ですが、そうした世界が絶対にありません
と言い切れるかというと、何だかそうでもない
気もしませんか??

諸説あるのでしょうし、様々な考え方が
あるでしょうけれども、現代ではどのように
考えられているのか?

仮説に過ぎないとは思うのですが
そうしたものを知ることで、普段生活している
社会や、自分の人生全体に対しても
見方が変わることがあるのではないか?
と感じているのです。

例えば、死んだら全てが終わりで全てが無くなる
と考えて生きていくのと、死んだ後のことも
踏まえて生きていくのでは、生き方にも変化が
訪れそうですよね。

私は特段何かの宗教を信じているわけでは
ありませんが、信仰心や宗教の有無でも
生き方の指針や、日々の生活の過ごし方も
変わってくるものでしょう。

また、純粋な好奇心という気持ちもありますし
魚座がはじまるタイミングでもあるので
インプットしつつアウトプットも
してみたいなと思います。

人を癒していく意識が自分自身を癒してくれる

それから魚座のシンボルでもある、人を助けたり
癒していくという文脈で言えば、例えば普段の
仕事の中でフォローが必要な人に声をかけて
サポートしてみるのも良いでしょう。

忙しいと中々自分のことで精一杯になりがち
ではありますが、他人を支援することで
いざ自分が大変な時に助けてもらいやすく
なりますからね。

また、生活の中でも困っている人がいたら
声をかけてみたり、荷物を持ってあげたり
というのも、良いのではないでしょうか?

そうした小さな心がけや行動が
周りの人にも伝播していくことでしょう。

自分自身ができることは、大したものでは
ないかもしれませんが、そうした周りを
助けたり癒すような言動が良い循環をうみ

  • 「親切にしてもらったから、次は自分の番」

という気持ちにもなりやすいですからね。

そうした輪の起点になるためにも
自ら進んで他者をフォローする気持ちを
持っておくことは、大切になると考えています。

ということで今回は、魚座に突入という
自然の流れを意識しての、毎日の生活がもっと
充実するためのヒントをまとめてみました。

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最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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