大切な人の大切なことを大切にする

こんにちは、片渕です。

先日、入籍して11年目だったので、永遠の25歳と近所の美味しいレストレンでランチをしてきました。

11年あっという間だなーと思うと同時に、11年こうして一緒に入られて幸せだなと改めて感じられて、とてもよかったです。

11年の間に、かわいい子供たちにも恵まれ、みんな健康で元気なので、全くもって何も言うことなしなのですが・・

ふと、

どうして今こうなったんだろう?とポジティブでもネガティブでもない気持ちになりました。

同時に、夫婦や家族関係がうまくいっている人や、側から見るとあんまりうまくいっていない感じの人など、たくさんの人たちが、自分の脳裏をかけ巡ってきました。

今後、自分自身の考え方や優先順位は、変わる可能性はあるかもしれません。

だけど、

家族とか夫婦とかの人間関係が良好で、幸福感を感じられる人たちは間違いなく、大切な人の大切なことを大切にするを実践していますね。

なんだか禅問答のようなフレーズですが・・みんなそうしているなと思いましたので、今回はそのことについて書いてみようと思います。

性格や顔までも似てくる家族だけど考えや好みは全く違う

自分の子どもなおらまだしも、血のつながらない夫婦同士の顔や雰囲気も、歳を重ねるにつれて似てくるものだよ、と20代のころ、誰かから聞いたことがありました。

「一緒に住んだり生活するだけで、そんな変わるかな?」なんて昔は思っていたのですが、自分たち含めたくさんの夫婦や家族を見てくるとそれは本当にうなづけるものでした。

ところが内面的な話でいうと、似てくるところもありますが、やっぱり他人なので物事への考え方や、嬉しい・悲しい・楽しいと感じるポイントというのはバラバラです。

夫婦であっても家族でもあっても、仕事仲間や友人たちと接するように1人ひとり思考・志向・嗜好は違うので、ちゃんと考えてコミュニケーション取っていかないとあっという間に関係性が悪くなってしまうのは間違い無いですね。

何かしてもらったら「ありがとう」だし、間違えてしまったら「ごめんなさい」だし。

子どもへのしつけのような話ですが、大切にすべきことは、夫婦や家族間での全く同じ。

まあ、自分自身はそういったことがどこまでできているか・・・は、だいぶ怪しい感じもしますけれどもw

でもまあ、きっと大切なことってこういうことなのだろうと、自戒も込めて感じています。

お互いを応援したり支え合うポジティブな関係性

で、おそらくですね、結婚したことがある人はほとんど経験あると思うのですが、「この人と結婚する」と決めた時や、結婚式などで両親兄弟友人やお世話になった先輩などにお披露目する時には、

**さんと結婚します、嬉しい時も、悲しい時も、大変な時も、お互いを尊敬し、支え合い、愛し合うことを誓います

などと宣言し、そこから新生活がスタートするわけです。

ところが、決意表明ほど効果0なものはなく、毎日の生活がスタートすると

「夫(妻)なんだから、このくらいやって当たり前」

もスタートしてしまうわけです苦笑

細かい話ですけど、例えばお風呂の掃除は毎日やったほうが良い、という生活環境で育ってきた人と、まあお風呂の掃除なんてカビとかはえてきたら、カビキラーとかでさっと掃除すればいいんじゃない?という生活環境で育ってきた人とでは、何もしなければ、小さくぶつかり合うわけです。

新生活とは、文字通り新しい生活なので、お互い過去これまでの生活スタイルや考え方は尊重する一方で、

どういうふうに過ごすのか?

それこそお風呂の掃除から始まり、部屋のレイアウトから生活スタイル、働き方や生き方に関わるところまで、たくさんコミュニケーションをとってすり合わせていくことが必要です。

お互いがお互いを好き、だけではダメなんですねー。

で、いつも夫(妻)の案ばかり採用されると相手には不平不満がたまるかもしれませんが・・いちおう結婚する時には、このパートナーを大切にしよう、という気持ちであったわけだし、そのパートナーと100%意見が一致することは他人なのでほぼ不可能です。

相手をコントロールしたり変えようとすると、嫌な気持ちになるのは、自分がそうされたらどう感じるかを想像すると理解が早いですよね。

なので、大切な人への信頼感を醸成する意味でも、自分自身が違和感を感じていたとしても、自分にとって大切な人が「大切」にしているモノやコトや考え方というのは、できるだけ大切にしてあげたいなーと思うわけです。

具体的には、相手の領域に土足でズカズカと入っていって意見を言うとか、意見を変えようとするのではなくて、相手がやろうとしていることを応援したり見守ってあげたり、聞いてあげたりすることが大切になりますよね。

「どうすると良いか意見が欲しい」と言われたらはじめて意見を言う、くらいがちょうど良い関係性なのかなと私的には思います。

自分の素が出る家族・夫婦関係は人間関係の基本

人事の仕事をしていると、チームメンバー間や、上司・部下とのコミュニケーションが難しく悩んでいたり困っているケースを目にすることがあります。

もっとチームが一丸となれば、とんでもなく良い仕事やプロジェクトができそうなのに・・お互いが足を引っ張ったり、エネルギーを奪いあったりすると、個々人の能力がいくら高くても、良い仕事ができないのは自明ですよね。

だから本屋にいけばその領域の本がたくさんあり、ネットで検索すればたくさんの情報があり、研修もたくさん世の中に存在するわけです。

こうした仕事の間だけで完結する、コミュニケーションの問題は根本的には、自分自身の親との関係性だったり、パートナーがいるのであればその人との関係性によるところが大きいです。

仕事の時間だけの話であれば、その期間は給料をもらうために我慢して仕方なくやる、ということもできなくもないのですが・・

家族や夫婦などになると、自分自身が一番気を許せて、リラックスできて、素に近い状態になれるところだと思います。

ところが、その人たちとの関係性があんまりよくないと、家が安心できない環境となってしまいますね。

基本的には毎日顔を合わせる間柄なので、そこが安心できないと「家に帰りたくない」と気持ちが外を向いてしまうわけで。

その結果が、パートナーが帰ってこない、不倫・浮気する、別居する、離婚する、、、ということになる可能性が高まります。

あるいは、

夫婦は家にはいるけれど会話も少なく、とりあえず夫婦という仮面をつけてはいるが、気持ちはバラバラ・・ということが起きてしまうわけです。

そうすると、仕事の間だけ取りつくろったとしても・・1人の人間として仕事も生活もつながっているので、どこかでバランス崩れてしまう結果にも。

家族関係という人間関係の基本となるところから見直していくと、仕事におけるコミュニケーションのトラブルもだいぶ減ってくると思います。

「見直す」といっても難しいことではなく、相手を大切に扱う、ことを見返りなど求めず率先していけば良いだけですけどね。

相手に変わってもらうことを期待するよりも、自分から変わっていくほうが早いので、どんどん主導権を握って、できるところから
どんどんやっていけるようにしたいですね。

幸福感を感じられて生活できるかどうかは、自分自身の心が決めるものなので今すぐ決めて、実践あるのみ。

11年間、自分自身はどれほどできてきたのかは正直わかりませんが、、これからもこういうことは大事にしていきたいなと思っています。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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