こんにちは、片渕(かたふち)健二と申します。
ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
本ブログでは、毎日幸福感を味わいながら自分の人生を謳歌するためのヒントを情報発信しています。
私は教育・生活サービス事業を展開している株式会社ベネッセコーポレーションにて約16年、教育サービスに関する企画・編集から、働く社員の組織活性化・人財育成や採用といった仕事を経験し、2018年の8月末に退職しました。
退職後は、個人投資家・起業家としての活動をスタートさせています。
その理由は、これまでの会社員としての仕事経験のみならずプライベートな経験も含めた気づきや学びから、一度きりの人生をもっと楽しく幸福感を感じながら生きていく人を増やしていけたらいいなと考え、それ実行にうつすためです。
人が幸福感を感じる要因は、社会的な地位や名声・評価といったものから、政治や経済など国や地域といった大きな社会環境(小さい単位でいえば家庭環境)までが影響を与えていることは間違いありません。
ところが、同じような環境にいる人であっても、幸福感の感じ方は人それぞれですよね。
その差は、人間の3大悩みとも言われる、お金・人間関係・健康に関する課題にうまく対処しているかどうか。
そして、唯一無二の存在である自分の人生の操縦席に、自分をしっかり乗せて楽しんでいるか、がポイントだと私は考えています。
お金はたくさんあれば嬉しい!幸せになる!と思う人が多いと思いますが、経済的に豊かだけれども周囲から嫌われていたり、いつも体調不良や病気がちな人は幸せと言えるのでしょうか?
人間関係は良好で悩みは無い状態だったとしても、資本主義経済の社会で生きるためにはお金はあったほうが便利ですよね?
心身ともに健康であるためには、ある程度は経済力があり、また人間関係が整っていないと現実的には難しいことでしょう。
そして、そうした課題にしっかり向き合わず、「まあ自分の人生こんなもんでしょ」と半ば現状維持でいいマインドだったり、「人に恵まれない、会社や社会が悪い」など他責がきっかけで、静かに自分自身が衰退していることに気が付けないのは、とてももったいないと思います。
本ブログ記事の内容は、片渕のこれまでの実体験をベースに毎日幸福感あふれ自分の人生を生きるためには?のヒントを書いています。
そのため、専門的・学術的な見解から、あるいはあなた自身の経験から見ると違和感を感じる内容があるかもしれませんね。
ただ、人生を楽しむ・幸せであるという領域は、人の数だけ答えがあるのかなと思っています。
私自身も「これが大切だと思う!」という仮説も、毎日の様々な経験から変化していくことでしょう。
何かのご縁で、このブログ・このページにたどりついた偶然があるわけですが、本ブログがあなた自身の人生にプラスになる気づきがあり、そしてあなたから私へアドバイスやフィードバックなどいただけるような、双方向コミュニケーションが始まるきっかけになればと願っています。
あなたや私自身が、毎日幸福感を感じながら自分自身の人生を謳歌し、その姿や立ち振る舞いが周囲にポジティブな影響を与え、水紋のように相互に波及するようなライフスタイル。
本ブログがそのきっかけとなって、あなたと一緒に実現できたら・・という思いを込めてブログをはじめました。
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