準備ができた状態は永遠に来ない|今自分が持っているもので勝負して成長するしかないでしょ

私が学生から社会人になるタイミングで
とてもお世話になった方の1人が逝去された、と
当時の同期だった人から伺いました。

 

ちょうど20年前、社会人としての基礎を
内定者期間&新人研修等で教えていただいたことは
もちろんのこと、逝去をきっかけに
久しぶりにコミュニケーションをとった
会社員時代の同期・お世話になった方々など
いろいろな思い出がよみがえってきました。

 

当時の写真や動画なども、アーカイブ検索すると
あれこれ出てきて、便利になったというか
突然の知らせで驚き・寂しさはもちろんですが
懐かしさも混じった気持ちを感じています。

 

また私が会社員時代に、その方と同じような
立場や役割を合計で6年近くも担当したこと。

 

加えて、学生から新入社員になって様々な部門に
配属されるわけですが、HRBPという役割で
その部門にいる新人と先輩・上司とのエピソードなど
芋づる式に、具体な顔・名前・シーンが登場して
頭の中が、やや交通渋滞な状況です。

 

※HRBPとは、部門ごとに人事担当が貼りつき
その部門の組織戦略を支え、組織課題を解決する
ような役割のことを指しています。

 

改めて、仕事って自分が想像する以上に
たくさんの人に影響を与えていますよね。

 

もちろん、ポジティブな影響ばかりではないと
思いますし、この人に出会ってしまったから
自分の人生が狂い出してしまったよ
どうしてくれるのさ!怒
っていうケースもあることでしょう。

 

仕事だけに限らずプライベートな面でも
自分が意図せず何気なく振る舞った言動が
受け手の相手にとっては、ずっと覚えている
事柄にもなっています。

 

親からの影響にも同じことが言えますよね。

 

私も振り返ってみても、親はきっと
覚えていないだろうけれども
大事にしてほしいことは
言う・言わないに関わらず
メッセージとして伝わっています。

 

逝去された方のケースも全く同じで
思い返してみると、その人のお人柄や
個性に満ち溢れた思い出がたくさん
浮かび上がってきます。

 

事業会社は、売上・利益等を追求するゆえ
そこにつながる言動は賞賛されて
逆の要素は評価されない傾向がありますが
前提として、組織で働く人として大切になこと

 

これをたくさん学ばせてもらったなあと
感謝の気持ちで一杯です。

 

そして、自分が同じ立場の仕事をしていた時
果たして同じような仕事ができていたのかな?
とやや不安にもなりました。

 

だけど、時をさかのぼることはできないので
今日できること、今自分が持っているもので
目の前のことに取り組むしかないですよね。

 

「まだ準備ができていないから、難しい」
「この準備ができたら、あれをやろう」

 

という考え方、一見すると用意周到に準備して
しっかりやってくれそうには見えますが
VUCAと言われる時代の流れからすると
準備ができた状態なんて一生来ない
と思っています。

 

過去を振り返れば後悔と反省が多く
目の前のことをやるのに、及び腰に
なりがちですが、それでも今の手持ちの
カードで勝負するしかないです。

 

そもそも生まれ持った才能やスキル
親ガチャという言葉もありますが、
この世に誕生した時に親から授かったもの
家庭環境含め、誰一人として同じものはなく

 

それこそ占星術の話ではないですが
唯一無二のホロスコープから
繰り返し目の前に登場する
その人の人生のハードルを
乗り越えていくのか?

 

配られたカードを組み合わせて
偶然の出会いと別れを繰り返しながら
1つでも自分の成長の機会にしていくしか
ありませんよね。

 

そんなスタンスが、毎日の仕事はもちろん
広く社会に価値提供することにつながり
家族や友人たちにも、何かプラスの
影響を与えることにつながるのかなと
今回の逝去を聞いて、改めて
そのようなことを感じました。

 

約4年前、私が会社員を退職する日に
ちょうどその方にも対面で
ご挨拶ができたのですが

 

「あなたの決断と未来を尊重し
全力で応援しています」

 

と声をかけていただいたことが
最後の会話となってしまいました。

 

何気なく過ぎていく毎日は
本当に一期一会ですよね。

 

私は結構本気で、100歳くらいを
元気に生きるつもりなので
そのために必要となりそうなこと
健康のことはもちろん、お金のこと
人間関係のことなどを学んでみたり
実践している最中ではありますが

 

明日どうなるか?なんて
誰にもわかりませんよね。

 

何事も準備は必要でしょうけれども
準備しながらも、前のめりに
自分が思う理想の未来を形に
していかないといけないよ。

 

そんなメッセージを最後に
いただいた気がしています。

 

ここまでお読みいただいた方で
チャレンジしたいことがあるけれど
まだちょっと自信がないな、と
いう方がもしいれば

 

準備しながらも1歩
と言わず、2歩でも3歩でも
前に進んでみませんか?
ということをお伝えしたく
書かせていただきました。

 

ご冥福をお祈りします。

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